![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124654703/rectangle_large_type_2_5ef3b5d47a0b5539b84a207ec29c6853.png?width=800)
たまには読書を
こんばんは。金曜の夜いかがお過ごしでしょうか?
12月ですし忘年会の方もいらっしゃいますかね。お酒の飲みすぎにはご注意を。
さて、私は職業柄専門書を読むことが多いのですが、それ以外にライトな読書もしたく、AmazonのAudibleで耳から読書をし、同じくAmazonのkindle unlimitedでサブスク読書をしています。
そんな中今日の移動中に聴いていたこちらの本がとても心に残ったので紹介します!
脳科学者の中野信子さんの本です。
Audibleで聴いていたのでところどころ内容飛んでしまっているのですが、運がいい人に共通する考え方や行動をまとめてくれています。
運がいい人は運に頼りすぎないので(=運がいいのはデフォルト)、きちんと自己を顧みることができる(=運のせいにしない)。これ真理だなぁ。
運がいい人って自己肯定感の高い人というイメージがあります。実際にこの本の感想もそんな感じです。
私が一番心に残ったのは、嫌いな人や苦手な人に出会ったことは運がいいことだという考え方です。私は人間関係に思い悩むことが多くて、それこそ運が悪いなぁと思ってしまうことも多々あるのですが、そこを前向きにとらえ直す考え方はステキだなと思いました。同じような話は何回も聞いているのですが、論理的にお話いただいているので、すっと腑に落ちました。
読書はインプットツールとしてとても有能で、これからも色々学んでいきたいです。たまにはこんな読書感想も読んでいただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?