おそろいみっけ
ある人に会ってきた。
夏に会っていたから半年ぶりの再会。
たまたまお住まいの近くに用事があったから、連絡してみた。2日前の急なお誘い。
すぐに「行けるよ」と返信をくれたのは…
あやしもさん。
あやしもさんと言えばみんなが口を揃えて「優しい」とか「癒やしてくれる」とかnoteではそんなイメージの人で、何なら『菩薩』と表現した人もいた。
みんな気になると思うからあやしもさんを細かく描写してみることにしよう。
ちなみに本人は「どう書いてもらってもけっこう!」と言ってくれた。#拡大解釈は得意技
この「なんでも書いちゃっていいわよ!」感こそがあやしもさんだと私は思っている。
情に厚くて、物事を丁寧に考える。
緻密という方がしっくりくる。
きめ細やかさが最上級。
だからこそ、ぶった切る斧を持つ瞬間があって、でもその斧は誰かを想っての斧だから刃先がまあるい。
体のどこかで優しい飴を作っているらしく、飴を舐めながら話すから繰り出す言葉が「やさしい」
「優」って人を憂うと書く。
「優しい」って簡単じゃない。
誰かにやさしくなれるのは、自分の中で「人を憂う」から。
2回目で気づいたこともある。
話したあとに必ず笑うクセ。
それ、お揃いなんだ。
話したあとに笑うのは、自然とそうなったんじゃなくて、笑うって決めた日がいつかあったんじゃないかな?
この日って私も覚えてるわけじゃないけど、笑おう!って腹を括ったのは苦しさの底。
苦しくてどうしようもない!
ぐぬぅぅううう!!
ぐごぉぉおおおおお!!
わらえ!わらっちまえ!!
きっとそんな始まりだった気がするんだ。
生きてりゃいろんなことがあって、そのいろんなことがどんだけ辛いかとかそんな比較をしても仕方なくて、それぞれが精一杯生きていく中で、見つけたものが誰しもある。
それがお揃いだったよ、あやしもさん!アハハ
誰かにわざわざ見せることもしない、けれどひたすらに隠すこともしない、『度胸』の人!
見返りを求めない。
その強さがあなたの度胸につながっている…
そんなことに気づいたnoteを貼っておきます。
昨日はありがとう!あやしもん!!
読んでくださってありがとうございました。
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