見出し画像

イギリスの保湿剤を買ってみる

保湿、どうしてますか。日本から一応持ってきてはいたんですが、そろそろ化粧水が切れそうになっています。流石に切れてから買いに行ったのでは、肌に合わなかったときが怖いので、ちょいちょい買ってみてます。まずはこれ。

Simple Kind To Skin Hydrating Light Moisturiser

simpleと言ってどこの薬局にもおいてある普通のメーカーです。旅行に行くときに、旅行用サイズが売っていたので買ってみたんですが、私の肌には合いませんでした。あと、Light と書いてあるだけあって、全く保湿に対してやる気のない保湿剤でした。割と硬めのクリームですが、塗ったあと10分も立つとサラサラっていうがかパサパサっていうか、保湿する気ゼロ。しかも、洗顔したあとに直で塗ると、顔が火照るくらい刺激が強くて、痒くてたまりませんでした。大量に残っていたけど旅先で捨ててきました。これ使うまで忘れていたのですが、私はもともと乳液系の保湿剤で顔が痒くなる性質があるのでした…。忘れて買ってしまった私が悪い。

La Roche Posay Toleriane Sensitive

最初の保湿剤が合わなかったため旅先で急遽薬局に駆け込んで、夫を待たせて選んだがこれ。もともとラロッシュポゼは日本でも日焼けどめクリームを使っていたのもあって、信頼できそう、と思って手に取りました。割とこっくり系のクリームであまり痒みも気にならないので、とりあえず合格です。ただ、これも保湿に対してのやる気が全く感じられません。少なくともガッテン塗り(メイク落とし後即クリーム)にはだめです。洗顔後のお肌にそのまま付けてしばらくするとサラサラになります。カピカピする感じまではしませんが、日本の保湿剤みたいにしっとりもっちりが続く感じはありませんでした。もしかするとこれのシリーズでRICHがあるので、そちらのほうが保湿感あるかも。

以上、今までに買ったものの紹介でした。イギリスではあまり化粧水が重視されておらず、ラインナップが少ない上に、前評判ではあまり保湿力がないらしく、怖くてまだトライできていません。ラロッシュポゼでも、説明を読むとお肌引き締め、肌をクリアにする、と書いてあって保湿についてはノーコメント…。オイリー肌用とも書いてあるので、怖くて買えていません。いろんなブログを見ると、なになに、こちらでは硬水のため石鹸が使えないから、メイク拭き取り→化粧水で汚れを落とす→クリームって感じですすめると。ならばなぜあんなに保湿剤にやる気が無いのだ…。もう少し色々探してみようと思います。

買ったらまた追加しますね。ではまた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?