役に立っても立たなくても、どっちでも良い

どっちでもいいやーっと最近思うんです。

人の役に立っても立たなくても
すごくてもすごくなくても
稼げても稼げなくても
できてもできなくても
美味しくても美味しくなくても
いい関係でもそうでなくても
評価されてもされなくても

あんまり私の人生にとって大したことなくない?って思うんですよ。いやまあ、これからまた仕事始めたら七転八倒するとは思うんですけども…。

そりゃあ役に立てば嬉しいだろうけど、いつもずっと役に立ってないとダメ、ってことはないし、できるようになれば自信になるだろうけれど、自信がないとダメかって言うと別に自信なんかなくても楽しく生きてはいける。

できたら良いよねーってレベルのことを今まで「絶対そうでなければ生きてる価値がない」くらいに思い込んでガリガリやりすぎてたなあ、と思うのです。真剣に取り組むことは大切だし、これからもやると決めたことは責任と誇りを持って真剣にまじめに取り組むと思いますけど、それはある意味、真面目に課題に取り組む、というゲームみたいなもんなんじゃないかと思います。結果は大切だけど、私にとっては結果は全てじゃなくて、生きてる過程でどんな経験をして思い出ができたかの方がずっと大切だなあとぼんやり考えています。結果は奪われることもあるけれど、経験や関係性や思い出は誰も奪えないんですよね。お墓に持って入れるものって、それくらいだもん。

それではまた。


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