マガジンのカバー画像

雑記ざっぴつ雑草

31
テーマのない記録。twitterの親戚みたいな書き込み
運営しているクリエイター

#気持

抜けないトンネルはない

自分で読み返してみた。 今も変わらない感情であることがわかった。 愛する人を失うことの喪失感。 深い痛み。 でも、トンネルはいつまでも闇じゃないと書いている自分に励まされた。 書くって、残すって。 素敵だな。

パパへのラブレター

ぱぱ、気が付いたらアッという間に子供たちは成人しました。 なんで突然あんなことが起きたんだろう。 ぱぱらしいといいうか、らしくないというか。 私がさみしくてさみしくて辛くなるのを一番知っているのに。 ただ聞こえてきたのは ままなら大丈夫。 大丈夫。 大丈夫。 大丈夫じゃないこともたくさんあったよ。 でもね、ぱぱが愛して育てた子供たちが 今その愛に包まれたまま育っています。 大変だったよね。 子育て。 でも、思いっきり育てたよね。 いつもままの味方でいてくれてありがと

女子は20,000語

いろんなところで夫がいたときから聞いていた。 最低6,000語 女子はこんだけ発しないとストレスがたまると アメリカの学者さんが導き出したそうだ。 華子さんは。。。 うんうん。 へぇ~ って聞いてるのか聞いてないのかわからない夫がいなくなって noteで発散を始めたようだ。 子どもたちはねぇ。 聞いてくれるんだけど 「それ、3回目ね。」 会話終了。 手厳しい。 最近華子さんがお元気なのはnoteのおかげかも?! 華子

そういえば泣かなかったな。

夫を失ったとき、4日間寝なかった。眠れなかった。 何をしているかもわかってなかったけど あれこれ口出しする母が嫌で仕方なかったことをおぼえている。 だから泣かなかったのかもしれない。 本当に突然、何か起きたときは脳と心が一つにならないだからだろうか? どうやって立っていたのかすら覚えていない。 でも泣かなかった。 東京の彼との終わりも泣かなかった。 彼の場合は終わりが分かっていたから。 泣くほどの価値がある別れではなく終わり。 夫とはわけのわからないお別れ。 すべ

さようならのむこう

東京の彼と完全にたちぎれて、正直顔も薄れていってる。 あんなにのぼせていたのに。 自己分析をしてみた。 ・出会ったときからお金の関係 ・恋をしてしまった。でも、お金の関係。 ・お金の関係だからいつかはおわる。 ・でも、もしかしたら映画のような展開はがあるかも。 すこし、本当に好きでいてくれていると期待した分、 注射針が差すような痛みは感じたかな。 でも、終わりを告げて、キレられて。 まったく連絡がない。 ありがたい。 なんだかんだといって甘えられると何とかしてしまっ

ごきげん

何年ぶりかに男性の肌に触れ、 何年ぶりかにキスをして 何十年ぶりかに恋をして 何十年ぶりかに苦しんだ。 なぜだろう。 ご機嫌な私だ。 何年ぶりかにアプリから曲をいれて 何年ぶりかに歌ってる。 ネコさんが不思議そうに集合している。 ごきげん。 こんなに気持ちが軽いってスキップしたくなる。 ごきげん。 いいね。