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雑記ざっぴつ雑草

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テーマのない記録。twitterの親戚みたいな書き込み
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#恋

バラの花は女性そのもの

今朝、バラのつぼみを見て感じた。 リンと上を目指して憂いな花の色を見せている。 乙女だ。 そしてその蕾は時間をかけて一枚一枚開いてゆく。 少女が大人になるときだ。 そして 「どう、私素敵でしょ。」 と言わんばかしに人を魅了する。 女になるときだ。 どの花もそうだがいずれ花弁は散り落ちる。 しかしバラの花は最後まで 「私はバラなのよ。」 と言わんばかしにプライドがあるように私には見える。 散るその時もバラであることを忘れさせないで散ってゆく。 私はそんな老女になりたい

ごきげん

何年ぶりかに男性の肌に触れ、 何年ぶりかにキスをして 何十年ぶりかに恋をして 何十年ぶりかに苦しんだ。 なぜだろう。 ご機嫌な私だ。 何年ぶりかにアプリから曲をいれて 何年ぶりかに歌ってる。 ネコさんが不思議そうに集合している。 ごきげん。 こんなに気持ちが軽いってスキップしたくなる。 ごきげん。 いいね。

自分でゆううつな朝にした

昨晩から彼に連絡を入れているけど既読にもならないし、返信もない。 さらに上書きするように連絡を入れる。 いけないパターンとわかっていても 心に決めたことを伝えないと前に進めない。 「大好きだよ」 「私も大好き」 初めて彼が先に送ってきた文字。 だから決めた。 お金でこれ以上一緒にいることはできない。 好きになればなるほど破綻する。 だから決めた。 伝えることを決めた。 自分でゆううつな朝にしてしまった。 彼にとってもゆうつな文字。 まだ、たっぷり好きが残って

こぼさない

今日はちょっといいことがあった。 ちょっと彼からうれしいDMがきた。 でも、それっきり。 見透かされているような気分。 ううん。 きっと寝てるのよ。 きっと忙しいのよ。 たくさんのきっとを重ねる。 涙は絶対にこぼさない。 彼はお金の関係。 強がることでこぼさない。

ここちよい

風が通り抜けてゆく ここちよくて目を閉じる うとうととしてしまいそうな優しい風。 肌を触るやわらかい風。 ここちいい。 もうすぐ夕暮れ。夏の暑さにはまだ早い。 朝晩の冷たい空気が ここちよい居場所を求める。 会いたいよ。 でも、会えないよ。 ここちよい私の場所は どこにあるんだろう。

お金の関係を恋と呼べるのか

悩みどころ。 毎日の悩み。 毎日の励みでもある。 彼との関係はお金の関係。 でも私は乙女になって恋をしている。 お金の関係を恋と呼べるのか。 彼を嫌いになるか、 彼に連絡を絶たれるか、 彼が何も言わずにお店をやめたときに結論が出るのかな。 いやぁ~ 毎日の難問。 華子