「君たちはどう生きるか」をナウシカオタクが早口で語る
宮崎駿監督の遺作(になるであろう)、表題の映画を初週に2回観た。ナウシカ原作を猟奇的に愛する私にとっては、劇場でスタンディングオベーションして咽び泣き出したいくらいの歓喜があった。
なぜなら、「君生き」映画の制作に駿が着手しているとリリースががあった時点で、ついぞナウシカ原作は映画化はしなかった…と完全に諦めていたところだったところに、「君生き」の随所に顕れるナウシカ原作の、しかも終盤の世界観の確かな息吹があったのだ。
エモ!!!!!!
これをエモいと言わずになんと言うか