![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144615799/rectangle_large_type_2_051ad35cd804414a2f852b340dc7474b.png?width=800)
2024/6/18 東京新聞の社説を要約
政府案について具体的な数値目標が示されていないとの指摘ですが、目標設定について思い出したのは、「SMART」。
目標設定のフレームワークです。現役時代(今も働いてはいますが)目標の達成度合いに応じた評価をしたり、されていましたので、よく使っていました。
S:Specific(具体的に)
M:Measurable(測定可能な)
A:Achievable(達成可能な)
R:Related(経営目標に関連した)
T:Time-bound(時間制約がある)
この5項目に沿って考えれば、すぐに良い目標が作れます。
また、考えた後のチェックに使えますね。
目標設定はスマートにやりましょう!
政府の骨太方針原案は、具体的な財政再建の道筋を示しておらず、国債の利払い増加など国の財政負担が増加する懸念がある。首相は具体的な数値目標の明記と財政再建の決意を示すべきである。
中国政府が不動産市場低迷に対し、住宅買い取りやローン規制緩和の支援策を発表したが、市場の急激な改善は不透明であり、長期的な経済戦略の公表が求められる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?