「面白い」って何?


最近は自分の考えをアウトプットしたり、言語化する機会が減ってるな~と感じることが多いので日記のように文章を垂れ流していこうと思います。

誰かのためにとかではなく自分自身のために、自分の考えを整理し、形にしてまとめて何かの成長につながればなと思うのでその成長を見守ってください。

今日のテーマは「面白い」について
ネトフリにあるストレンジャーシングスというドラマ(見たほうがいいよ)を見返していて「マジで面白いなこのドラマ」と思うと同時に「面白い」の定義って何だろうとふと思った。


漫才を見て「面白い」
スポーツを見て「面白い」
この人は話していて「面白い」
このアニメ「面白い」


いろいろな場面で「面白い」という言葉は使うけど、その場面や対象は全く異質のものであることが多い。

だからこそ「○○が面白い」という言葉だけではその人の感じている面白さの本質にはたどり着けないとおもう。
もう一歩踏み込んで言語化する必要がある。


主人公の心情が自分と重なっていて「面白い」
予想とは違う展開が起こっていて「面白い」
共感していることが「面白い」
自分の感情をさらけ出すことができるのが「面白い」


こんな風に自分の感じる「面白い」の解像度を上げることはすごく大切。人生という短い時間の中で、つまらないことよりも自分が「面白い」と思うことに時間を使っていきたい。


けどSNSやインターネット広告で情報が溢れる現代において、他人の「面白い」が押し付けられたり、気づかずに「面白い」と思いこまされることはたくさんある。

だからこそ、自分の中の「面白い」を今一度定義づけて、行動を見直すことが生きている中で感じる「面白い」が増えていくことに繋がると思う。


俺の中での「面白い」は

自分の考えや想いを言語化して人と共有して
新たな発見や気づきを得ること
予想を超えた裏切りがあること
自分の経験と他者の経験を言語化したときに共感できる瞬間があること


だなと思ってこの投稿してみました。
頑張って毎日続けようと思います。

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