材料費を考えてないスタッフは給与が低い

【材料費の考え方】
経営をしていく上で
必要なこと

固定費は毎月同じ額

変動費は給与とか材料費とか光熱費

比率にすると

材料費は10%が目安です

この材料費の話。

経営者目線、スタッフ目線両方を
織り交ぜていきましょ

まず!結論!

材料費は自分の給与から出てると思え!!

はい!

ん?どういう意味?となりますよね?笑笑

材料費は自分の給与から?

なぜ?笑笑

そもそもお店、サロンの売り上げの中で
毎月計算されます
その中で経営は成り立っていきます

給与比率
大体30%から40%くらいです

会社によって違いますが

給与を沢山あげたい!って
基本経営者は思ってます!基本笑笑

そうすると、、、

固定費は変えれないし

変動費のなかで?となると

光熱費はもちろん無駄がわかりやすい

シャワー出しっぱなしはありえないから笑笑

ってなってくると、、、

材料費です!変えれそうなのは!

材料費、、、ちなみに何%ですか?
ん?知らない?
それはヤバイ!

知らない場合は即調べれます!

ディーラーさんに
1ヶ月の材料費を聞いて
技術売り上げで割れば出ます

何%ですか?
10%超えてるならレッドゾーン

5%!6%だったら神ゾーン

7%、8%は超優秀ゾーン

9%ならかなりいい感じです!

ここは
数%でみなさんの給与変わりますよ!

オーナーさんなら約束すればいい

7%にするなら毎月五千円+するよ!とか

まぁサロンによってですが、、、笑笑

まぁ数字ばかり言ってても面白くないので

例えばトリートメント

めっちゃクチャ使う人いますよね?笑笑

お客様から頂いてる料金は?
同じ

倍使って満足

カラー剤を大量に笑笑

倍使って料金同じ

給与も同じ

ん?

どこかで損してません?

そう

無駄な量!

適性ではない量はお金が垂れ流し

その分サロンのお金もなくなる

そうすると

給与はあがらない

だから!こそ!

カラーを塗る時

トリートメント塗る時

自分の給与から塗ってると

感じれば

わかりますよね?笑笑

もう一度

見直してください!

そして
馬鹿にならないでください
笑笑

ただ!1つ言っておきます!

節約は大切!

でもケチのは違います!

安いカラー剤を仕入れるとか

ただ安くなるから

安くしてくれたディーラーと付き合うのは

違いますから!

それはそれで経営は良くなる

一瞬はね笑笑

信用取引ができなくなります

サロンとディーラーはWIN-WINじゃないと!

まずは今日のサロンワークから

見直していきましょ!

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