パイ生地に対してカスタードクリームが多すぎるんじゃ
これはここ数日スイーツを作っていますという意味のタイトルです。
冬と言えばリンゴと決まっているので今うちにはやたらリンゴが多いのですが、いくら何でも多すぎる上にまた追加のリンゴが届くらしく、このままではうちはリンゴで埋もれて家中にエチレンが充満してしまうと焦ったのでリンゴを使ったお菓子を作ることに決めました。
そして何日か前に作ったのがリンゴのアップルパイです。ただのアップルパイではなく薔薇みたいに飾り立てたアップルパイです。凄かろう。
ここで大正こそこそ話。リンゴのスイーツには紅玉とよく言うの、あれマジですからね。リンゴの色とか硬さとか、加工するのにはやっぱり紅玉なんですよ。紅玉農家のマーケティング戦略とかではないんですよ。わざわざ品種指定するのは理由がちゃんとあるんだよ。
このアップルパイのために作ったカスタードクリームが余ったので、同じく余ったパイ生地をああしてこうしてバナナのミルフィーユを作りました。
そもそもスイーツ作りの目的がリンゴの消費なんだからリンゴのミルフィーユにすれば良かったのでは?そういうのをロジハラと言うんですよ。
これでもなおカスタードクリームが余ってしまったのでもうパンに載せて食べるか、妖怪みたいに舐めるしかないと思います。そんなに日にち保たないだろうし。困ったね。
11/14の日記終わり。まだ寝てないので11/14は終わってないです。14日の27時にこの日記を書いている。
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