2023/8/27~9/3 ニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/46e7f99e16e79b36e682dab76eb9790dc15a4feb
・バスケワールドカップ第一線、フィンランドに勝利。
・バスケが強い国は、スペイン、アメリカ、オーストラリア
・歴史的一勝は、17年ぶり。

https://news.yahoo.co.jp/articles/75111fc6c77a15ecdbaa0ab2c0ecfd556fe53143
・厚生労働省が、今年の秋から、大規模災害などで遺体の身元が不明になった際に、DNA鑑定ではなく、歯のデータベースを作成し、それを元に身元特定をする方針に踏み切った。
・歯は、DNAに比べて、熱にも強く、硬いため、保存がされやすい。おまけに、一人一人形が違うため、身元特定に使える。
・2011年の震災時は、歯形から解ったのは遺体の7.6%。カルテも一緒に流されて、身元との照合に時間がかかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1a1e03187b18c4f80dd476191f12f3f6b3ac8641
・24時間テレビで、タレントのヒロミさんが、102.3kmを完走。
・昨年のEXIT兼近さんの100kmよりも多い、102.3km。
・視聴者からは、「チャレンジと言っても過酷すぎる。ゴミ拾いとかでもいいんじゃない？」との過食気味の声が。

・2004年近鉄バッファローズをホリエモンが買収しようとした
・新球団を仙台ライブドアフェニックスを設立したが、楽天に負けた？
・2004年の広島カープの売上が60億円、コロナ前2019年の売り上げが193億円
→万年再開の先週を売っていた球団が、キーマン球団になってる。だから、球団をかった。
→ヤクルトとかも一緒
・1900年くらいのメジャーリーグベースボール(MLB)と当時の日本プロ野球(NPB)の市場規模は同じ。
→もっと昔は、野球が盛り上がってた。
→今は、日本は12球団、アメリカは30球団
→市場規模は何倍になったのか？
→大谷翔平がアメリカに奪われていいのか？
・なぜ、大谷に日本は高い給料を払えないのか？
→答えは、地上波テレビ局。
→サブスクのモデルができないから。
・ワールドカップの放送権を取ったとは、アベマ。
→LTVがあるから取れた。ただで見たやつが後から
→だから、200億円というお金を払えた。
・海外は、25年前から衛星放送。
→イングランドのプレミアリーグは、スカイっていう衛星放送のグループがお金を出した。
→当時のプレミアリーグの市場規模と、Ｊリーグの市場規模は同じ。
・ネット放送さえしていれば、地上波だろうがなんだろうが関係ない。
・プロは年俸で左右される。
→クリロナがサウジアラビアに行くのと同じ。
→ジーコが、日本に来た時と一緒。
・野球の12球団が増えないのは、既得権益があるから増えない
・野球は世界で見たら、マイナーなスポーツ。
→日本は野球の国。
・アメリカは、1位バスケ、2位アメフト、3位野球
・リーグが重要
・昔は、甲子園は、台湾、韓国と一緒にやってた
→KANO高校っていう映画がある
・甲子園の放映権をNHKとテレビ朝日を買うのか？
・スポーツベッティングがキー
→海外から何兆円っていう金額で、かけられてる
→税収が数千億になる想定
→このお金を、選手育成
→フリーライドされてる
→無修正ポルノ、大麻も一緒。
→実効的にそれを取り締まれないなら、税収に持っていく考え方もあり。
・アベマが儲かってるのは、ウィンチケット

・野球団買収のメリットは、

• 毎日の新聞に、自分の社名が出るから認知につながる

• 有名な会社なんだろうと思われて、信用がつく

・当時は、20億円くらいで野球団を買収できた。今は、200～300億とか出しても買えない。

・放映権って何？
https://papa8.jp/?p=597
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1110064011

・日本でサッカーも盛り上がるはず
→10〜15年後には、ヨーロッパよりも大きくなってるはず
→新興企業が買って、社長がトップダウンで決断できるから？
→いい選手を引っ張ってこれるから。

・Abemaみたいなネットメディアがなぜ、高い放映権を変えるのか？
→例えば、ワールドカップの放映権を買ったら、ワールドカップを見た人のうち何人かは、Abemaの有料会員に登録してくれて、その会費で回収できるから。
→テレビ局はそれができなくて、広告収益？とかでしかマネタイズできないから、不確実。
→あと別の話だけど、2次利用してもいいよって言ったら、放映権を買ったメディアは、それを使ってまたコンテンツを作ったりできるから、球団は高く放映権をうることができる(より高い付加価値をつけることができる)

・球団はファンを増やしたい
→ファンを増やすと、グッズが売れたり、チケットが売れたりできるから。

・映像コンテンツの著作権は、球団が持つ
→テレビ局とかが持ち始めると、独占して、他の媒体に流れなくなって多くの人に見られなくなるから。