咲き誇っていたはずのあなたへ。アニメMyGO!!!!!感想:豊川祥子について

どうも、輿水かしこです。

 先日、テレビアニメ「BanG Dream! It's MyGO!!!!!」の最終話が放送されましたが、皆さんいかがだったでしょうか。まだ最終話を見ていないよ、って方は、ここから先最終回のネタバレがたくさんあるのでお気をつけください。
 まだ1話も見てないよ、って方はとりあえず、豊川祥子さんがお家に帰るシーンまで見てもらえると、このアニメがどんなアニメかわかるかと思います。

 さて、今回の記事ではアニメMyGO!!!!!を全部見た上での感想をまとめていきたいと思います。アニメMyGO!!!!!、本当にいいアニメで、見ただけで作中の人物や展開に思うことがいくつもいくつも湧き出てくるので、それを一度まとめておきたくてnoteを開きました。
今回の記事はあくまでつらつらと感想を書き連ねるものであり、ストーリーの鋭い考察を繰り広げたり、令和最大の鬱アニメ!と喧伝したりするものではないので、軽い気持ちで読み流していただけると幸いです。

MyGO!!!!!との出会い

 そもそも私はMyGO!!!!!アニメを見るまで、バンドリの知識は「ガールズバンドを主軸に置いたお話である」「蘭モカというカプがある」以外マジでなにもありませんでした。よく考えるとそんな無知状態の私でも覚えてしまうくらい世界に羽ばたいていた蘭モカのパワーってすげえ。

 当然蘭モカ経由でバンドリに興味は湧いていましたが、今から新しいソシャゲを追うのはな〜、新しいコンテンツに手を出すのはそれ相応のきっかけがな〜、みたいなことうだうだ言ってたら年単位の時間が経っていました。結果、バンドリは6年以上続く大老舗コンテンツになっており、Twitterのタイムライン(私の世界の全て)でバンドリが活発に話に出される、ということも少なくなり、私の足も余計億劫となっていました。これオタクの悪いところですよね。MyGO!!!!!の履修により学んだことの一つは「コンテンツにもう遅いとか無いから、気になったら今すぐ見に行け!」ということです。フッ軽であると人生楽しい。

 そんなわけで、MyGO!!!!!も1話から追っていた、というわけではありませんでした。前期やってた2クールの女女で色々やろうとしたり出来なかったりしたらしいアニメを見終わり、しばらくは今のメインジャンルであるトワツガイに専念するかな〜くらいに考えていました。バンドリの新アニメが出ていることはちらっと聞いたものの、「今までの話知らないとわかんないんでしょ?」くらいのことをよく調べもせずに予防線を貼り、見ない理由を探していたと思います。
 ですが、流れが変わったのが大体5話とかその辺だったと思います。 
 Twitterのタイムラインでよく見る、私が百合コンテンツを推す際に大変信頼し参考にしている方々が皆揃って「MyGO!!!!!はすごい」「今すぐMyGO!!!!!をみろ」「バンドリの今までの話は見なくても大丈夫、直接の関係性はないからMyGO!!!!!をみろ」と話してるのを見かけ、「これ、風向き変わってきたか……?」と感じ始めていました。
 また、本作の脚本を担当されていた綾奈ゆにこ先生もTwitterで「本気で作ってるから見て欲しい」というお話をされているのを見て、こんなに勢いがあるコンテンツに触れないのは確実に勿体無いな……と思い視聴を始め——結果見事に沼りました。あの時のTLでMyGO!!!!!をみろと話してくださった皆さん、本当にありがとうございます。

 MyGO!!!!!の視聴を始めた結果、MyGO!!!!!のみんなが好きだ……となり、ライブ見てめちゃくちゃに感動し、そんなMyGO!!!!!メンバーが実装されるゲームもやらなきゃ!とインストールし、ついでに他の子たちも履修しよう!とストーリーを読み始め、ポピパとアフグロとパスパレの一章を読み、と完全にバンドリへの動線に従って走り続けています。私はブシロードがMyGO!!!!!アニメにより計画した新規呼び込み広告戦略の完璧な成功例として世に出せる人材になってしまいました。まあ誰かの手のひらの上で踊らされるのって意外と楽しいので……。ガルパさん、これからも宜しくなぁ!!

 というわけですっかりガルパというコンテンツそのものにはまり込んだわけですが、そのきっかけとしてMyGO!!!!!アニメは本当によく出来た入口でした。この先ではそのアニメについて振り返っていこうと思います。

 という導入でMyGO!!!!!アニメ全部について振り返るつもりだったのですが、豊川祥子さんのこと書いてたら知らんうちに文字数が1記事分くらいになってました。豊川祥子さんについて語らねばならんことは多いから仕方ないね。なのでここからは予定を変更してまず豊川祥子さんについての記事にしたいと思います。

これは豊川祥子が始めた物語である

 さて、MyGO!!!!!というアニメを語るに置いて、一人欠かせない人物がいますよね。それはもちろんMyGO!!!!!のボーカルの高松燈ちゃん……ではなく、このアニメの全てを動かしていたと言っていい豊川祥子さんです。MyGO!!!!!アニメを語るにあたり、彼女について言及することは避けられないでしょう。

 豊川祥子さんは毎度毎度登場するたびにその衝撃的な振る舞いで視聴者に印象を残し続けました。バンドアニメなのに1話冒頭からものすごいギスギスした脱退宣言、「私一人の問題ですから」という言葉の通り、作中人物にも視聴者にも全く事情を教えてくれないまま一人を貫く姿は、元CRYCHICのメンバーはもとより視聴者の皆さんも「な、なんで……」と釈然としない気持ちになったでしょう。
 一方3話で描写されたのは、それまでの祥子ちゃんとは180度違う、可愛らしく人を照らす豊川祥子さんでした。1話の様子からは全く考えられないお嬢様ムーブを明るい顔と声で繰り返すその姿は、特に燈ちゃんから見れば輝きそのものでした。その輝きが強すぎる故にいろんな人を焼いていく祥子さんの眩しさは、一方で「それが、なぜ今あんなふうに……?」と視聴者に疑問を抱かせる契機になったと思います。それと同時に祥子さんの「女の人生を狂わせる女」パワーの強さに恐れ慄くこととなりました。
 そんな祥子さんの狂わせ力が爆発したのが、因縁の7話、春日影回でした。燈さんのことを応援する素振りを見せていた祥子さんが春日影を聞いて涙し、走って逃げ出した夜の街。しかもCパートという特別なタイミングで初華さんに懇願した言葉が

「お願い……初華。全部、忘れさせて」

 あの時吹き荒れた瞬間最大風速の凄まじさは忘れられません。言動全てが幼なじみの女を狂わすためにあるだろ、君。
 そしてそよさんの全てが明かされる8話においても、祥子さんは全く寄るべのない冷たさを見せてきました。この辺になると視聴者の側も今の祥子さんがどのような状態であるか予想がついていた方も多いかと思います。絶対に人を家に近づけず、音楽室を使って人が来ない時間にピアノを弾き、周りと壁を作って一人でいようとする。事情ができたんだろうな、と思いつつ、でもあれほど冷たく接するもんかね?とまだ祥子さんを測りかねている視聴者が多かったように記憶しています。

 その後、MyGO!!!!!の問題が解決していく裏で、祥子さんは暗躍を見せていました。まあ祥子さんがAve Mujicaを結成することは視聴者にとっては周知の事実であったため、祥子さんが動くたび「ついに始まるのか……あの謎の仮面バンドが……」と期待が高まっていたかと思います。
 そして12話でついに訪れる祥子さんとにゃむちの対決。ここは本当に印象的だったと思います。今までマジで本筋に登場してこなかったにゃむちがここでスカウトされるのか!てかドラム始めたのってAve Mujicaの影響じゃなかったのかよ!って驚きだったり、にゃむちが祥子さんの服装をみて、祥子さんの現状を見抜いた言葉を投げかけていたり、最速メジャーデビューという目標が提示されたり、祥子さんの伝家の宝刀「残りの人生、私にくださいませんか」が切り出され、祥子さんがマジで人生狂わせ女であることが明らかになったりと、マジで目が離せないと言うか、この辺からもはやAve Mujica編 エピソード0が始まりつつあったと言っても過言ではありませんでした。

 そしてついに始まった13話。これはもう完全にAve Mujicaエピソード0でしたね。そこについては色々思うところもありましたが、Ave Mujicaのライブを見られたのは純粋に嬉しかったです。Ave Mujicaのバンドネームを考えたのも祥子さんであること、にゃむちと祥子さんの絶妙にバチバチした距離感など、今後の祥子さん周りの人間関係はどうなっていくのか、と緊張が絶えませんでした。
 そして同時に、今まで見せなかった祥子さんの一面が明らかになります。テレアポのバイトに励み、家には立ち寄らず、ライブ終わりも他のメンバーを寄せ付けずに一人で帰ろうとする……。ここで意外だったのは、祥子さんが初華さんに事情を話していないっぽいという点でした。祥子さん、「全て忘れさせて」なんて縋っておいて、初華さんの人生を自分にベットさせておきながら、自分のことはまだ話していないなんて相当狡くないですか?まなちゃんの気持ちはどうなるんですか!?
 そして衝撃のラストシーン。「クソ親父」という言葉と共に、祥子さんの侮蔑的な表情でアニメが締められる、という構図は、全ての視聴者の心を奪い去っていったと思います。もうあれで祥子さんのことを考えずにいられる人なんていないでしょ。一応MyGO!!!!!のアニメなのに全部持っていったじゃんあの子!!でもそれと同時に、祥子さんが裕福な家庭から転落して非常に厳しい生活を送っていることが明かされ、祥子さんの今までの壁を作る在り方、どこか焦るような余裕のない様子、一生、などと言った言葉に責任を問う姿など、全ての謎がかっちりとハマってしまい、祥子さんを恨むに恨めなくなってしまう……。
 とまあ、MyGO!!!!!のストーリーの裏で、視聴者の心を引き続け、糸も弾き続けていたのが豊川祥子さんでした。これからAve Mujica中心のお話が描かれるにあたり、彼女の野望がどうなるのか。そもそもあの家庭環境は彼女一人の力より行政とかを頼った方が良いのではないか。そして初華さんや睦さん、にゃむちとの関係がどうなっていくのか。(海鈴さんは立希ちゃんにちょっかいかけてるんでここに絡まない) アニメAve Mujica編が今から楽しみです。早く見せてくれ。

豊川祥子と春日影

 アニメMyGO!!!!!を楔のように貫いていたキャラクターが豊川祥子さんでしたが、そんな祥子さんと同じようにMyGO!!!!!のキーとなっていた曲がありましたね。それが『春日影』です。
 MyGO!!!!!の前身バンドであるCRYCHICの曲であり、燈ちゃんの心の叫びであった歌。祥子さんが燈ちゃんのノートを見たから産まれた歌。そしてMyGO!!!!!でも再度演奏され、その結果豊川祥子の心を打ち砕き、MyGO!!!!!のメンバーを完全にバラバラにし、「なんで春日影やったの!?」という名シーンまで生み出したとんでもない曲です。

 アニメ7話におけるライブシーンで、「ノリで」としか言いようがない勢いにより演奏されたMyGO!!!!!版春日影は、それまで燈ちゃんのことを応援していた祥子さんを絶望させ、ライブハウスから泣きながら逃げ出す結果を招きました。
 正直な話をすれば、私は結構このシーンあんまり納得がいってなかったんですよね。確かにCRYCHICの思い出の曲を完全に乗っ取られたという衝撃的なシーンであり、CRYCHICに思い入れのある人からすればあの美しい春日影の演奏は「CRYCHICが終わってしまった」という事実を残酷なまでに突きつけられるものでしょう。事実、そよさんの「なんで春日影やったの」という怒りの源泉はそこでしたし、そよさんが祥子さんに謝罪したのも「CRYCHICの曲を勝手にやってごめん」という方向性でした。
 ただ、私の当時の感想は「そんなに怒ることか?」と言う感じだったんですよね。そりゃCRYCHICの曲だし、CRYCHICが終わったことをあんなに残酷に突きつけたら衝撃だと思うんですけど、祥子さんの涙ながらに逃げ出す、という反応は過剰なように感じていました。というか、CRYCHIC終わらせたんは君やん!?くらいに思ってたんですよね……。

 そんな祥子さんの春日影への反応の理由が紐解けたのも、13話で祥子さんの事情が明かされてからでした。
 まず大事なこととして、春日影は「豊川祥子さんの曲」です。これは祥子さんが作曲したとかではなく、「春日影の歌詞は祥子さんのことを歌っている」という意味になります。これについては綾奈ゆにこ先生がTwitterに載せられていた相関図からも読み取れるかと思います。

ここで燈ちゃんから祥子さんへの矢印が「咲き誇る大切な人」となっている点ですね。これは春日影の歌詞がそのまま引用されています。

 また、春日影の歌詞が産まれたのも、燈ちゃんが祥子さんと出会った後の話でした。それまで自分の思ったことをただノートに書き連ねていた燈ちゃんは、祥子さんにそのノートを読まれて「歌詞だ」と言われたことでバンドを組むことになりましたが、一方でそれまでのノートは燈ちゃんにとっては歌詞のつもりではなかったんですよね。あの行為は春日影の歌詞の通り、「言葉を書き殴って(誰かに伝わることを)期待するだけ」のものでした。
 そんな燈ちゃんが、初めて「歌詞」として言葉を連ねた曲。それが春日影です。CRYCHICのメンバーと出会い、歌うことを練習し始め。それまで人と感覚がずれていることを気にしていた燈ちゃんは、初めて本当の仲間と出会った気持ちになったんだと思います。その中でも、自分を見出してくれた祥子さんへの想いは格別だったでしょう。「咲き誇る大切な人」以外にも、春日影の歌詞の中には祥子さんを指していると考えられる歌詞がいくつもあります。

「あの日泣けなかった僕を 光は優しく連れ出すよ」
「君の手はどうしてこんなにも 暖かいの」
「暖かさを知った春は僕のため 君のための涙を流すよ ああなんて眩しいんだろう ああなんて美しいんだろう」

 そんな春日影の歌詞を初めて見せられた時、祥子さんは涙を流しました。「春日影は私たちの歌ですわね」と。この発言は二つの意味を読み取れると思います。
 一つは、祥子さんが自分達、そして自分が歌われていることを理解している、と言うこと。そしてもう一つが、燈ちゃんが祥子ちゃんに光を感じたのと同じように、祥子さんも燈ちゃんに光を感じたのだろう、ということです。結果、春日影は光り輝く時間の象徴となってしまいました。祥子さんがCRYCHICで過ごした、眩しくて美しい春を鮮烈なまでに刻みつけた歌です。

 ここまで考えて、ようやく私は7話での祥子さんの反応に納得をつけることができました。7話の時点で祥子さんの家庭は崩壊しており、祥子さん自身の中から、光り輝くものは失われていたんだと思います。そして、祥子さん自身もそれを痛感していたのでしょう。「今の自分は、友達とバンドで仲良くしている余裕などない」「今の自分の生活は、あの頃のように輝いていない」「今の自分には、燈を世界へ引っ張り出したような光などない」と。
 そんな祥子さんの目の前で、「私の歌は心の叫びだから!」という台詞と共に歌われる春日影は、どれだけ残酷なものだったでしょう。春日影を通じて、燈ちゃんは叫びます。「あなたと過ごした時間は私にとって輝いていた」「あなたが私を引っ張ってくれた手は暖かかった」「あなたは咲き誇る大切な人だ」。これを聞く祥子さんの気持ちは、どれだけ惨めだったでしょう。輝きを放つ春の陽が強くなればなるほどに、落ちぶれてしまった今の自分との落差は浮き彫りになっていきます。あの頃は良かった、なんてあれほど残酷に、そして無邪気に見せつけられて、耐えていられるでしょうか。泣きながら逃げ出すのも納得だと思います。それどころか、その後の「全部忘れさせて」という台詞も、そりゃそうなるわ……としか思えなくなりました。輝いていた過去も、落ちぶれてしまった今も、全部忘れてしまいたい。あれは祥子さんの心からの弱音だったと思います。

 私はいつか、春日影という曲にみんなが(特にそよさんが)折り合いをつけて、この曲をMyGO!!!!!の曲として歌える日が来るんじゃないか、と気楽に考えていました。でもこの背景を思うと、春日影って歌うだけで祥子さんを傷つける構図が出来ちゃってるんですよね……この曲はずっと封印されていた方がいいのかもしれません。とか思ってたらアルバムに収録された。良いのか……!?

 一方で、救い(?)になってる気がすることもあり、これは確証はないのですが、祥子さんがAve Mujicaを結成する契機になった、というよりも音楽の力を利用して立ち上がってやる、と決意したのも、あの7話のMyGO!!!!!のライブが理由のような気がしているんですよね。
 祥子さんは家が没落しても、ピアノを弾くことはやめず、音楽室で一人ピアノの演奏を続けていました。少なくとも、彼女にとって音楽とはそれくらい大事なものだったんだと思います。一方、愛音ちゃんにバンドに誘われても断るなど、人と組む気はなさそうな雰囲気でした。ですが、7話のライブで燈ちゃんの歌にもう一度心を撃ち抜かれたことで、音楽の力の大きさであったり、強さみたいなものを再認識した結果、音楽の力でもって再起しよう、と決意したんじゃないかな、と私は考えています。8話で初華さんに「折入って話がある」と切り出すまでは、バンドの再結成とかも考えてなかったのではないでしょうか。つまりAve Mujicaを生み出す契機となったのもあの春日影だったと思うと……いやこれやっぱり救われない話かも。

あなたの世界の果てを教えて

 かくして、アニメMyGO!!!!!13話を経て祥子さんは再起し、暗黒仮面バンドAve Mujica結成に至りました。最速でメジャーデビューし、力を手にすることを目指している祥子さんの布陣には隙がありません。Ave Mujicaの世界観設定からライブの準備から一手に取り仕切るカリスマ性。そして立希ちゃんが嫉妬するほどの音楽の才能も持ち合わせ、祥子さんは世界を取り戻すために邁進していきます。
 一方、バンド内の人間関係は不穏が付き纏っています。まず祥子さんが睦ちゃん以外に身の上を明かしていないっぽいのがでかい。初華さんはあんなに祥子ちゃんを案じて献身してくれてるのに全部隠してるの、どう考えても不和の種だし、にゃむちは祥子さんの事情を初対面で見抜いたような言動をしていましたね。その上で「大人」の立場で祥子さんを揶揄うような言葉を発したり、にゃむさきのビジネスゆえの駆け引きは見逃せません。睦ちゃんはそもそも彼女自身が何を考えているかが難しく、一方で祥子さんの信頼も得ているかのようなポジションが不思議で、この二人がどこまでを共有しているのかでさまざまに狂えそうな未来を秘めています。海鈴さんは何考えてるのかマジでわかりませんが多分立希ちゃんのことが好きなんだと思います。
 そんなAve Mujicaがこれからどうなるのか、アニメ2期がマジで楽しみです。早くアニメやってくれ!そしてゲームの方にも早く実装してください!!
 でも祥子さんがゲーム内の名前表示ずっと「オブリビオニス」だったらちょっと笑っちゃうかもしれないんだよな……ゲーム内でもあの仮面ずっとつけてたらどうしよう。Ave Mujicaの未来は如何に。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?