US配列のキーボードを2週間ほど使った感想

こんばんは、かしわ天です。

2週間前から、US配列のキーボードを使っています。
keychronというメーカーのK5というキーボードです。

PCでゲームを遊ぶ人には馴染みがあるものの、そうではない人には馴染みが無いと思います。
そんなキーボードを一週間使った感想を書きます。

US配列のメリットといった内容はこの記事では書かないです。
俺よりわかりやすい記事がネットにたくさんあるので、わざわざ俺が書く必要はないかなと。
以下、メリット等が書かれたページです。
移行のきっかけでもあります。

以下、俺がUS配列を使った感想です。

慣れることに時間が掛かったものの、慣れてしまえばUS配列の方が快適です。
上の記事と被ることですけれど、記号の打ちやすさがJIS配列と比べものにならないです。

興味がある人は今すぐに買い替えるべきです。
フルサイズでも5,000円を下回っているので、買えなくはないと思います。
まあ、JIS配列と比べて高いことは否定できません。
JIS配列のキーボードは2,000円程度で買えることを踏まえると、US配列はお高い買い物ではあります。

キーボードに余計な情報が無く、スッキリしている点もいいです。
US配列に買い替える動機ってだいたいこれな気がします。

慣れれば快適といったものの、デフォルトの設定は使いづらいです。
特にIMEの切り替え(大雑把に言うと、ローマ字入力にする為の手段)を「Alt + `」で行うのが、クソほどだるいです。
以前US配列のラップトップを使っていたんですけど、これが理由でUS配列に嫌な印象を持っていました。

あとは、大文字の切り替えを「Caps」キー単独で押すと大文字に切り替わる仕様も鬱陶しいです。

上記を使いやすくするために、Windowsの設定をちょこっと変更しました。

  1. キーボード左側のCapsキーにCtrlキーを割り当て

  2. 1に伴って、キーボード左側のCapsキーにCtrlキーを割り当て
    Capsの押し間違いを結構やらかしたので、1と2をやりました。
    これは必須だと感じます。
    正直、これをやらないと使い物にならないです。

    PowerToysというアプリで設定できます。

  3. キーボード左側のaltキーに英語切り替えを割り当て
    また、右側のaltキーに日本語切り替えを割り当て
    「Alt + `」は押しづらいです。

    上記の実現には、このツール使いました
    https://color-variations.com/entry/2017/09/23/153744#toc1

万人におすすめできるかというと、微妙です。
快適に使うためにあれこれやる必要がありますし。

でも、日頃からPCを使っている人は検討してみてもいいのではないでしょうか?



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