ゲオが作った完全ワイヤレスイヤホンを買いました

おはようございます、こんにちは、かしわ天です。

タイトルの通り、ゲオが作った完全ワイヤレスイヤホンを買いました。
それを使った感想を書きます。
今回の記事は画像多め(僕がこれまで書いた記事と比較して)です。

製品の詳細を知りたい人はこちらをどうぞ。

https://geo-online.co.jp/campaign/special/other/geoselection/earphones/twsht03.html

外箱はこんな感じです。

背景色が黒であることが個人的にいいなと感じました。
おしゃれすぎない感じがとてもいいですね、箱の下部にイヤホンの情報がいろいろ書いてある点もわかりやすくて、好感を持ちます。
あと、イヤホンの外箱にしては大きすぎると思っちゃいました。まあ、その点には目をつぶりましょう。

キャッチコピーと思われる「その瞬間 静寂に包まれる」は嘘ではありませんでした。
その話は後で触れます。

イヤホンケースとイヤホン本体はこちらです。
大きさの比較対象として「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」のカセットを隣に置きました。

イヤホンケースの裏面を載せてしまいました。

超絶有名なリンゴマークのイヤホンを意識したデザインのように感じますけれど、そこにはこれ以上触れないことにします。
赤色を選んだのは自分の好みです。ちなみに僕はドンモモタロウも桃井タロウも好きです。

次にアクティブノイズキャンセリングについて書きます。
「アクティブノイズキャンセリングとはなんぞや?」と思った方が多い(この記事を見てる人がそもそも少ないのは内緒)かと思います。買う前の僕も言葉として知っているものの、詳しくは知りませんでした。

アクティブノイズキャンセリングとはこんなものです。

イヤフォンやヘッドフォンの遮音性能を高めるため、外部の音(ノイズ)が聞こえないようにする技術です。耳との間にすき間ができないよう、形状や素材を工夫したイヤーパッドなどを使って遮音することをパッシブ(受動的)なノイズキャンセリングといいますが、それだけでは除去し切れない外音を、信号処理技術を使って積極的に消すのがアクティブ(能動的)ノイズキャンセリングです。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1912/22/news008.html

はい、これだけ読んでも分かりにくいですね、僕もピンときません。
使用した感想としては「アクティブノイズキャンセリングとは無音を作り出す強いやつ」って感じです。

このイヤホンはアクティブノイズキャンセリングを有効にするか、無効にするかを手動で切り替える(AirPods Proもそうです)事ができます。
有効にすると、静寂に包まれたように感じるのです。
そう、「その瞬間 静寂に包まれる」とはアクティブノイズキャンセリングのことなのです。
ゲオさんは伏線を貼るのがお上手だな〜

とはいえ、ちょっとだけ周囲の音は聞こえちゃいます。個人的には許容範囲ですかね。
気になった方は買ってみてもいいのではないでしょうか、税込4378円ですし!

音質について書いて締めます。
違和感なく聴けるレベルって感じです。
個人的に音が曇ったように感じましたけれど、音質にこだわりがなければ気にならないと思います。
反対に、音質にこだわる人にはおすすめできないです。

アクティブノイズキャンセリングに興味があるけれど、対応製品の価格が高いから手を出すのが渋いな〜と考えている人にはおすすめです。
自分はその口です。
あとは通話用のbluetoothヘッドセットが欲しい人には丁度いい製品かもしれません。

いい買い物でした。
ではでは。

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