アンデッドアンラックの新刊を買いました。
こんばんは、かしわ天です。
タイトルのとおり、アンデッドアンラックの新刊を買ってきました。
現状、この巻がアンデラ史上一番面白いと思っています。
終盤の展開が激アツなのです。
大反響を呼んだのも納得ですわ。
両腕がない安野くん(ネタバレな気がします)を見るだけで泣きそうになります。
単行本の締めが本当に素晴らしい、何を言ってもネタバレになるので細かい感想は伏せます。
帯の内容もめちゃくちゃ良いです。
さて、ここからが本題です。
本題をタイトルに書くのは抵抗があったので、本題と異なる内容をタイトルにしました。
この単行本の値段にびっくりしました。
写真を貼って気づいたのですが、今税込み価格が記載されているんですね。
俺の記憶にあるジャンプコミックスは税抜価格のみが表示されているのでちょっとびっくりしました。
それはともかく…
税込価格が484円という事実に衝撃を覚えました。
俺が高校生の頃(2010-2013)は1冊440円で、その頃から40円値上がりしているんだなと。
40円の値上がりで済んだ、40円も値上がりしてしまったかのどちらで捉えるべきかは分かりません。
俺は出版業界に身を置いていなければ、実情も知らないので
知ったようなことは言えないです。
出版業界の赤字が毎年報道されていることを踏まえると、この価格で単行本を出している事自体が凄まじい企業努力の結果なのではないかなと思います。
それどころか単行本を出していることそのものが奇跡のようなものなのかもしれません。
ジャンプコミックスと同じサイズである新書判の平均価格もわからないのでこの値段が高いのか、安いのかもわからないです。
ただ、これまた俺が高校生の頃の話になりますが、サンデーコミックスはジャンプコミックスより気持ち価格が高かった記憶があります。
もし今もそうならサンデーコミックスは495円くらいなのでしょうか。
サンデーコミックスといえば最近「葬送のフリーレン」を電子版で買いました。
今後、漫画の単行本の価格は現在より高騰すると思いますが、それは買わない理由にはならないし、漫画を応援する身としては今後も買い続けたいと思います。
ではでは。
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