スプラトゥーン3 イカロールを調査して分かったこと:近距離の読みあいにも使用できそう
本日、8月25日の0時からスプラトゥーン3の体験版のチュートリアルがプレイできるようになりました。そこで、皆さんが興味を持っているであろう新しいアクションであるイカロールについて少し調査したのでまとめたいと思います。スプラ2のときわかばを利用していたため、短射程特有の奇襲的に近づく方法の検討が主になっています。
イカロールのやり方
イカ状態で勢いに乗り進行方向に対しておよそ45度以上スティックを変更してはじきながらBボタンを押下(ジャンプ)することでイカロールができます。
前に詰めるためのイカロール(前ロール)
短射程ブキが望むこととしてアーマーが付与されているイカロールの状態で進行方向に対して進みたいという要望があります。
イカロールは進行方向に対して45度程度、方向を変える必要があり、現状進んでいる方向にまっすぐイカロールをすることはできないものの、読みあいとしてはそれに類する手段のイカロールを検討したため、紹介したいと思います。すでに前に進行するイカロール(前ロール)の方法はすでにさまざまな人が紹介している一方、完全な前ロールを実現するのは非常に難しいと感じています。そのため、これだったらスプラ2を多少やりこんだ人ならできそうな前に進めるイカロールを紹介したいと思います。
くの字になるように移動する
進みたい方向に対してあえて、斜めに移動しておくことでイカロールとセットで進行方向に進むことができます。さらにイカロールはスティック入力を受け付けるため、より、進みたい方向に進むこともできます。
前イカロールと比べたときのメリット(予想)
簡単に前に進めるイカロールは相手の弾を受けづらいというメリットが予想されます。本当に相手に対してまっすぐ移動してしまうと常に射線にいることになるため、弾が当たり続ける可能性があります。
一方、この手法ですと射線から外れるため、相手に対して切り返しを行うかの読みあいとレティクルを合わせるエイムの精度を要求することになります。したがって、短射程ブキの読みあいという観点では前ロールにないメリットがあるのではないかと思います。
前ロールと比べたときのデメリット(予想)
前ロールのほうがより遠くまで移動できる可能性が高いです。距離に対してシビアな要求が必要な場合は、前ロールに利があると考えられます。
まとめ
わかばシューター勢であるため、キャラコンは非常に重要な要素でありイカロールはその可能性をかなり広げてくれる存在ではないかと期待しています。今後のスプラ生活が非常に楽しみです。
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