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不動産屋のほぼ日

私は不動産屋なので、不動産屋が何をしているか、日記的なことを書いてみようと思う。

昨日は午前中には行政書士、昼からは弁護士と打ち合わせをした。

具体的な案件があっての打ち合わせではなく、雑に言えば、顔つなぎのためのものとでも言えば良いのか。

私が不動産の営業マンであることを常にアピールしておかないと、忘れられてしまう。

忘れられたら、不動産の相談をもらえなくなるので、普段から私の存在をアピールしている。

定期的に士業の先生に会わなければ忘れられてしまうので、何でもよいので、提案ができれば良いなぁと思いながら、生活して、お会いするチャンスができたら提案をする。提案した内容に共感してくれれば、次回のアポイントのセットしやすいので、提案することが一番効果的なのではないかと思っている。

その他にも、誰かを紹介する、勉強会やセミナーをお願いする、飲み会を提案する、などなど。
注意しなければならないのは、ただ企画するのではなくて、仕事になりそうと思っていただけるような提案ができれば関係性は長くは続かない。

実際に、昨日の午前中、行政書士には、相続土地国庫帰属制度についての話をしてきた。
4月27日からスタートした制度で、注目を集めている制度であるが、使い勝手が悪そうという前評判なので、不動産業者としての見解や、情報収集した結果や、この制度に詳しい弁護士の先生についての情報共有をして、もし、行政書士の先生が相続土地国庫帰属制度の相談を受けることがあれば、私がサポートすると伝えた。
士業の相談を私がサポートするので、相談間口を広げて、行政書士の先生の信頼関係構築に役立ててほしいと提案した。

昼からは、弁護士の先生との打ち合わせ。
弁護士の先生には、こちらから相談を持ち掛けた。
食事会を開催するので、来てほしいお願いと、その食事会を開催する意図を伝えて、どんなメンバーが良いかの相談に乗ってもらった。また、一緒にできそうな仕事はどんなことがありそうかということをブレストのような形で出し合った。
弁護士の先生と共に集客できる方法があるのかを試行錯誤中。確立していきたい。

あとは、メールの返信や、物件の内見日程の調整、地主とのアポイントの日程調整、明日の準備、雑用のような事務作業をして、昨日は終了。

本日の午前中は、底地の売却のご依頼をいたただいているお客様へ、契約内容のご確認と、別の土地の相談も受けたので、そちらの土地の分析のお話をさせていただいた。

不動産屋だから、不動産の話がでそうなところに出没します。
みなさん、ご注意ください。

具体的な案件になるような話は出てこなかったが、営業として士業の先生に少しだけでも印象を与えて、さらに、案件につなげるためには先の長い話しかできなかったが、一歩は前進できたのだと思う。ということは、無駄な動きということは無かったと考えている。

これからもお客様のサポートを第一に、しっかりとトラブル解決のために淡々と動いていきたい。

弁護士には、ビジネスネットワークを広げるための企画をするためのアドバイス

松本先生

笑顔相続TVの話
ホントにヤバかった。
どうして人が見るのか全くわからない。
もうそろそろどう見られても良いかな。

見ないでほしい。
見ないでいただき、ありがとうございます。
本当に恥ずかしい姿を見せた。
これではセミナー依頼来なくなるね。

打ち合わせ無し。
見てくれていると思うから、わかるよね。
分からないとも言えず。
仲間が出演しているのに見ていないというヒドイ人間である。
このひどい心理を

聞くこと
・保険屋さんとコラボをしていきたい
・案件ありそうな気がしている
・掘り起こしのサポート

鈴木先生を終活サロンへは、
しばらく後になりますね。


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