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ゲーム作りました「Clusterもぐら叩き」【V活動記録3】
こんにちは。バーチャルクリエイターの柏葉くるみです。
今回はclusterで遊べるミニゲームを作ったので、紹介と共に感想をお話していこうと思います。
今までのゲーム(MartialDistanceとTraveler)とは大きく違い、結構軽めのゲームとなっています。気になったら是非やってみてください。
ゲーム紹介
以前のclusterのイベントで「clusterは頭文字が小文字、何かの単語と組み合わせて使う場合は頭文字が大文字になる」というお話を聞いたのを思い出し、それをゲームにしました。
ゲーム開始すると、次々ともぐらが出てきます。もぐら叩きの要領でハンマーで叩くのですが、もぐらが持っているcluster用語が間違っている場合(頭文字の大文字小文字が間違っている場合)は叩いてはいけなく、スルーすると点が入ります。
素早く動いて単語を見分ける力が必要なゲームとなっています。
表記に対してのゲームなのに「もぐら叩き」の表記が揺れてるの若干草ですね。
今回作った理由
今回は大きな理由もなく、「思いついたので作ってみた。」という軽い気持ちで作ってみました。
今までは作る前に結構考えて悩んで試行錯誤して........それでやっと出来るみたいな創作をしていました。勿論創作について悩むのは間違いではなく大体正しいのですが、もっと自分の中での創作の壁を低くしたいとも思っていたので、今回は肩の力を抜いたゲームを作ってみました。
案を考えた時から思っていたのですが、無駄に高難易度になってしまったので、その点はちょっと反省しないとなと思いました....
今回学んだ知識
今回はそろそろ開催されるClusterGAMEJAMに向けての練習でもありました。ゲームワールド杯で特訓をしていたので、前回のゲームジャムと比べてかなりスムーズなゲーム製作が出来るようになっていました。軽いゲームとは言え、総製作時間3時間くらい(体感)で出来たので成長を感じました。
で、今回のゲーム制作では主に2つの目標があって、1つは「UIを試してみる」、2つ目は「効果音を入れられるようにする」でした。
UIに関してなのですが、やっていることはほとんど従来のUnityのUIと変わらなかったので簡単に実装出来ました。ただ、表示させるとVRゲーム特有の没入感が薄れてしまうのではないかとちょっと不安にはなっています。
最初は非表示にしておいて世界観を楽しんでもらい、ゲーム開始でUIを表示させるとかはありかもしれません。
とにかく、ゲームのような「ルールがある遊び」には情報が必要不可欠なので、UIとどのように向き合っていくのかは今回のゲームジャムの鍵になりそうですね。
効果音に関しては言うことは特になく、簡単に実装できました。ゲームジャム中は音を選ぶのに時間をかけないよう、効果音のサイトはまとめておくと良いですね。
さいごに
今回はゆるーい企画でした。同じくゆるい創作として「赤シート(cluster用アイテム)」も作ったので、是非見てみてください。
そういえば自分の家を作るのを忘れていました。大きい家は作るの難しそうなので、小さい家から作って段々と大きくしていこうと思います。
それではまた今度!ばいばい!
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