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写真と共にcluster人生を振り返る【前編】

こんにちは。バーチャルクリエイターの柏葉くるみです。今回は「clusterユーザーと再定義する非公式アドカレ Advent Calendar 2021」12月20日の記事として書かせていただきます。

今回の記事のテーマはずばり、「cluster人生の振り返り」です!


clusterを遊んだ事がある人は知っているかと思いますが、clusterにはカメラ機能が備わっているので、いつでも気軽に写真を撮って保存する事が出来ます。

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一年半分、結構な量の写真がありました

(この写真機能、上限が未だに見えないのですがひょっとして無制限なのでしょうか.....?)

一年半の間、事ある毎に写真を撮り沢山の写真が集まっていたので、1年半という節目(?)と折角のアドベントカレンダーというイベントへの参加ということで、今回は今まで撮った写真の振り返りをしたいと思います。

clusterで生活した記録を、大きなイベントから日常生活までゆるりと紹介できればなと思います。


無暗に他人が映っている写真を並べるのも申し訳ないので、1人で写っている写真を多めに選びました。

写真中心なので日本語少なめの記事です。

VR始めからのcluster始め(2020/7~)

コから始まる例のアレで中々外に出る機会が減ってしまっていたので、何か新しい技術に触れておきたいな、と思いVRを買う事にしたのが私のバーチャルライフの始まりでした。

買ったHMDはOculusQuestだったので、既に持っていたゲーミングPCを使い、OculusLinkを通してVRを遊んでいました。

VRと言えばVRChatでしょ!みたいな感じで遊びに行きましたが、英語中心の文化があまり合わなくすぐにやめてしまいました。

その後、友達から教えてもらったゲーム制作イベント(GAME JAM)に参加すべく、clusterに遊びに行くことになりました。


それでは、最初の頃に撮った写真をどうぞ。

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チュートリアルワールド

多分大体の人が初めて来たワールドがここなのではないでしょうか。...今はロビーの方が多いのかな...?
写真は撮影部屋で撮ったものです。撮る向き間違えてますね。初々しさ。


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アオノセカイ(現在非公開ワールド)

この頃は結構頑張ってVRで自撮りをしていました。
ここで初めて他の人と遭遇したので、とても記憶に残っています。


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HELLO Cluster(初参加) 

今では100人参加が当たり前になっているので、当時のハロクラを見ると人が少なく感じます。また、全員箱アバターというのも時代を感じますね。
私はこっちの会場の方が好きなので、たまにはこちらの会場も使ってほしいなーと思っています。


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ClusterGAMEJAM 2020 in summer

投稿ワールド→MartialDistance
cluster開催のイベントに初参加しました!48時間でゲームを作る大会で、半年に一回のペースで開催されています(これは第1回目)。
私は今までこういった大会での受賞経験がなかったので、インディー大賞をいただけてとても嬉しかったのを覚えています。
...嬉しすぎて色々話していたら、家族や友達、あらゆる面にVTuberバレをしてしまいました。


「単なるゲーム」から「もう一つの居場所」に(2020/9~)

いい感じの区切りが思いつかなかったので、ふんわりとした区切りで区切っていきます。

元々GAMEJAM参加の為にclusterを遊んでいましたが、cluster文化が私にとって新鮮で楽しかったので、その後もちょこちょこ遊びに行くようになっていました。

この辺りから人が集まるワールドにも顔を出すようになり、段々とSNSとしての楽しさも覚えていきます。

それでは、また写真リストをどうぞ!
写真の時期としては、大体2020年9月~11月くらいです。

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BAR GEKKO / バー 月光

定期的に開店していたので、人がいる時は結構な頻度で遊びに行っていました。
雰囲気がとにかく素敵なので、HMD持っている方に(もちろん持っていない方にも)オススメのワールドです。
この頃は手の位置によって表情が変わるのに慣れていないからか、悲しい顔が暴発していますね。人生疲れてやけ酒してるみたいになっちゃってる。

この頃のclusterは手の位置によって表情が変化していました


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Cafe and Bar Figaro

こちらも、夜の雰囲気が素敵なバー!こちらも定期的に遊びに行っていました。
お店に置いてあるコップは当たり判定があり乗ることができたので、階段状に並べて建物の屋上に上るという遊びも流行っていました。今でも同じ事が出来るので、ワールドの都合上入られたら困る場所がある場合は対処が必要です。(コライダー付きのGrabbable Itemの撤去や、入ってほしくないところにコライダーを設置するなど)


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ハロクラ(初期アバター追加)

初期アバターが追加された頃のハロクラ。同じ人型アバターが並んでいる光景はなかなかに圧がありますね.....
当時はまだ自分のアバターがイベント中に使えなかったので、参加者全員が初期アバターを思い思いに使っていました。
(ただ、何回か経った後、元の箱アバター率が増えていった思い出もあります。アイコンがアバターに反映されるので、アイデンティティが表現しやすいからでしょうか...?)


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日常の写真詰め合わせ①




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Traveler

こちらはclusterゲームワールド杯で作成したオープンワールド(?)アクションゲームです。自由自在に形を変える武器「ノルン」が魅力のスタイリッシュな戦いが楽しめます。
当時、かなり張り切って作っていたのですが、ゲームバランスがうまく出来ず、銃だけで攻略が出来てしまうというゲームになってしまっていたので、とても心残りがあるゲームワールドです。


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にちじょう


創作物(2020/9~)

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謎解き赤シート

ClusterGAMEJAM アセットコンテストで作成したアセット。
赤シートで遊べるぞ!....これを使ったワールドとはいまだに出会えていません。

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アクアボード

その月のお題企画で作った、水の力で浮き上がる事ができるアクアボードのアセット。
この前乗り物アップデートが来たので、それを使えばもっと機動力がマシマシなアクアボードを作れそうですね。


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黒歴史

生放送ガチガチ緊張VTuberの図。木の下に埋まりたい。調べないでくれ....


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E-mo

GAMEJAM inWinterで制作した、ストーリー系のゲームワールド。
私の中で2020年の最高傑作と胸を張って言えるゲームになりました!...が、2021年になってからこれを超える創作が出来ていないような気がしてウ~~~~~~ンともなっています。

後編........................................書いてない................



虚無期☞生活の第二拠点へ(2021/1~)

E-mo制作に力の全てを出し切ったからか、完成から数か月の間何もできない期に入りました。人生の中で何もできない期は定期的に来るのですが、この何もできない期は過去最長な気がしています。

そんな事もあったからか、この頃からclusterには今までより「クリエイター」ではなく「住人」として遊びに行くことが増えたような気がしています。

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写真を撮り忘れましたが、年末年始はこのステージでエアギターしながら年越しをしました。「年が変わった瞬間にリアルに居なかった」とも言えますね!

「年が変わった瞬間にリアルに居なかった」
「年が変わった瞬間に地球に居なかった(年が変わるタイミングでジャンプするやつ)」のVRバージョン。多分私以外にもこれをやった人はいるはず。


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幸甚亭

謎部えむさんがオーナーをしている、週3日でオープンする雑談&カジノバーです。
自分の現実で何があっても変わらずいつもの人達がいる、という空間が私の心の拠り所になっていて、今でも定期的に通っています。
カジノで遊ぶもよし、話をするもよし、お話を聞くだけもよしなワールドです!


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「現実卒業パッケージ」先行体験ワールド

まさかのcluster公式エイプリルフールワールド。BGMが哀愁漂っていて若干ホラー感出ていたのが面白かったです。


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BB撮影

色々あってBB撮影していた図。背景の色が強いこともあって写真フォルダの中で目立っていたので載せました。私の服は緑色が入っているので、GBだと切り抜きが面倒だったりします。

GB...グリーンバック。画像の切り抜き編集がしやすい。
BB...ブルーバック。画像の切り抜き編集がしやすい。


さいごに

ようやく半分まで到達しましたが文字数が3000を超えていたので、ここまでを前半として次の記事に映りたいと思います。


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