フィクションの作り方。

私は、わりとフィーリングでテキトーに、思い付くままに書いてしまう人間なので、わかりやすく説明出来る気がしないのですが、ひらめいたから、忘備録として書いておきます。

詩、小説って、いわゆるフィクションというのは、連想ゲームだと思うんですよ。

マジカル♪バナナ♪ってやつです。(マジカル頭脳パワー懐かしい)

バナナといったら、黄色♪
黄色といったら、緑♪(なんでだよ?)

みたいな、ね。

バナナといったら、滑る♪
滑るといったら、スキー♪
スキーといったら、雪♪
雪といったら、白い♪
白いといったら、紙♪
紙といったら、書く♪
書くといったら、小説♪

これを無限に続けていったら、あなたも簡単に楽しく長編小説が書けるようになります。

最初に、テーマや軸になる単語を決めておいて、そこからの連想ゲームで話をつなげる。

ただし、同じ単語にいきつくのは、避ける。

マジカルバナナのルールって、確かこんなのでしたよね?

詩や小説は、同じ単語にいきつくのは、避けるってタブーはないものの、似たようなものかな、と思うんですよ。

ただ、単純に知っている単語や経験が少ないと、連想が出来ないので、ありとあらゆる経験、ありとあらゆる勉強、ありとあらゆる単語のインプットはかなり重要です。

あと、連想が出来ても、発表していいのか悩むっていうパターンもよくありますよね。

とりあえずショートショートを書いてみて、連想ゲーム止まらねーってショートショートが出来そうなら、それから思う存分連想ゲームを続けてみたら、フィクションの世界観があっという間に出来るはずです。

メモ以上。

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