光が見えない時ほど

月の明かりが 隠れて 見えない時ほど
星の明かりが 隠れて 見えない時ほど
この 切り裂く 恋の 感情を
この 切り裂く 夢の 美しさを
捨て去りたく なるけど

捨て去れなんか 出来やしない
自分の中に 確実に しまい込まれてるだけ
また 心の底から 叫び声を 上げだすの

わかってはいるけど わからないんだ
認めたくないだけの
素直でも 正直でもない
ひねくれた 私

誰かを 傷付ける位なら
cry cry cry
泣いてしまえば いいのかな

泣いたって はじまらないけど
誰かを 傷付ける位なら
暗い 新月の 夜道を
一人歩けば よかったのかな

誰だって 明かりの 見えない時期は あるさ
未来も 過去も 今も 目隠しされて
見えないでいる

恋の 気持ちを 捨て去れなんか 出来やしない
誰にも 振り回されない 人生は
どことなく さみしい 一人

恋の 気持ちを 捨て去れなんか 出来やしない
誰をも 振り回すことのない 人生は
どことなく かなしい 一人

恋の 気持ちを 捨て去れなんか 出来やしない
迷惑なんて お互いさまで
勢いのまま 一つに なろうとしちゃうさ

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