3日に一度更新-5本目(9日目)

世界の哲学者に学ぶ人生の教室 での無知の知の話。
確かに視野の狭さというか自分があまりにも「世界をわかっている」と考えていることは多いと思う。
仕事にせよいつもの生活にせよ自分はすべてを知っていて自分の考えの及ばないことがあることをいつも無意識に排除しがちだ。その分野を知らなければ知らないほどそれに近くなるような気がする。
心構えとしての無知の知は必要であろうしそれ以上に無知の知をなくしていくこと・・・もちろん無知の知は死ぬまでなくなることも無ければ知れば知るほど増えてくるが、知らないことを知り続ける・知らないことを学び続けることがかなり大きな意味があると考える。

そういう意味で全知全能には絶対になり得ないのだから知らないからと言って行動しないことは無意味であろう。
知らないことを調べる努力は必要だがどこかで限界があるのだからそれを含めてやってみるという選択を取る必要がある。
そういう部分は私にはかなり欠けているように感じる。
まあもちろん無知の知という視点を持つ事によって自分の世界が広がるし、学びはそこから広がるのだから、まずはそれが一番になる話ではあるが。

またなんかよくわからん記事を書いてしまった。もう少し読める記事を書かねば・・・・・・。

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