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【マロ返】自分の話がつまらなく思えてつらいです

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マジモンごきげんよう&実際に行動しているエクセレントぶり、素晴らしいですわ…!
さて、「思いついたときはよかった自分のネタがつまらなく思えてくる」ですが、マジでしょうがねえわ…😭だれでも同じ話100回読んだらそうなるわ😭😭😭

ですから、これは本当に仕方ない現象なんですの。仕方ないとはいえ対策はありますわね。

①自分が満足できるまでうまくなる
マロ主お嬢様の客観的な実力でなく、自分視点での実力の話ね。
こればっかりは自称するけど俺天才だわ…というアイディアが出せる状態にまでもっていきましょう。
二次であっても「あくまで自分への純粋な評価でない」のはそうですが、それでも「どや!面白いやろ!」と言えるくらいの自信があれば落ち込むことはありません。
インプットもアウトプットもしまくって、上手い!やばい!面白い!までいけば、その後100回読んでも揺るぎなくなりますわ。
てっとりばやく(????)コンテスト受賞などすれば一気に自信がつくかも?

②他人に見てもらう
自分にとっては100回読んだものも他人にとっては1回目。お友達や有料感想屋でも、見てもらって肯定的なフィードバックをもらえば1回目の反応がわかりますわ。

③鋼の自信を持つ
結局①も②もこのためです。すべてすっとばしていきなり③でもOKですわ。「今のままでも、私は十分面白いぞ!」と胸張って言えるならそれでよし。
何事も根拠のない自信から。やっていくうちに根拠は後からついてくる。

報酬系が発達したひとほど勉強ができるのと同じように「この作品を書き上げたら絶対いいことがある」と根拠なく思い込めると、ニンジンを目の前に吊り下げられたお馬のように走れますわ。(その結果報われるかどうかはまた別。できるだけ自分で自分にご褒美をあげて、モチベは自分で完結させよう)(他人に求めるとつらい)

あとは、「たとえシナリオが面白くなくてもこのヘキだけは最高」みたいなこだわりがあると、部分的な自信にはなりますわね。
料理シーンだったりアクションシーンだったりえちえちシーンだったり萌えツボだったり、これだけは譲らん!これだけは大好き!こだわりぬいた匠の技!みたいなところが一つでもあると、肯定力が増しますわね。
「こんな話を読んでくれる方なんていないんじゃないかしら?」という悩みにも、「うるせ~!ワシがこのヘキを読みたいんじゃ!自給自足じゃ〜い!」と血走った目でクワを持ち畑を耕すことができるかも?

100回読んだ話や記憶が新しい話は、どう読み返しても作者目線になってしまうわね。3年前、5年前のすっかり忘れた作品を読み返すと、案外「面白いじゃん……」と客観的に見れますわよ♡

★マイナス思考を活用する手もある
もし生まれついてのマイナス思考お嬢様ならば、無理にポジティブ型の真似をしなくてもいいのよ。人には人の乳酸菌ですからね。
そのときは、マイナス思考の強み「リスク管理がうまい」を活かして、自作のロジックの穴を徹底的に埋めるとか、そういう方法もあるかもしれませんね。
また、自信がないからこそ向上心を持ち続けることができる、ということもありますね。

おモチベの保ち方だって人それぞれね。
積み上げた文字数?他者の反応?自分のヘキ? 欲望を深堀りして、欲のキモやおゴールを見つければ、それに応じた保持法が見つかると思うわ。
楽しい趣味でなく仕事としてやるならば、モチベに頼らず毎日機械的にやる、ということもあるわね。

なにごとも人それぞれ。自分にあったやり方を見つけて楽しいご趣味を満喫してくださいネ🌹

【参考】

メンタル面

習慣化


■お返事いただきました

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嬉しいお返事ありがとうございます! 送信エラーについては気にしないでくださいネ。

人には人の乳酸菌、そしておコンプレックス……。お悩みの文面からだけじゃ分からない、水面下の氷山のような事情がありますのね。

マロ主お嬢様は真面目な頑張り屋さんなのね。たしかにネガティブの強みは「自分のあらさがし」で、それは作品の防御力を上げる手ではあるのだけど、苦しくなってしまうのなら、おっしゃるとおりヘキ(好き)をとことん追求するのも楽しいと思うわ♡

それはいいヘキわね……。ヘキ特化、ヘキを一番映えるように見せるにはどうするか、と逆算してプロットをつくるやり方もありますわよね。

炎天下だけれど、心身健やかに趣味を満喫してくださいね。
助太刀お嬢様もありがとうございました!

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