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【マロ返】育児のため使える時間が限られている中、創作するには

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あら、リアルが大変ななかよく頑張っていらっしゃるわね……!
インターネット・ハグをどうぞ!

まずは育児との両立ですが、ごめんなさい、本当に専門外なので、ぜひぜひ他の先輩お嬢様や、同人用のフォーラムで聞いてみてくださいね。
絶対絶対ママお嬢様からの有益なアドバイスがあると思うので……!

■限られた時間でやる方法

限られた時間でやる方策なら、①タイムマネジメントと②スキマ時間のちょいちょい執筆ね。

①タイムマネジメントなら、やっぱり日々の時間をどれだけ削減するか。
お金がかかる選択肢ばかりで申し訳ないのだけれど、たとえば食洗器やドラム式洗濯機で時間ができた!という体験談はよく聞きますわ。
買い物も配送を頼むとか、髪を切ってドライ/セット時間短縮とか。

他に……ないとは思うけど、「気が付いたらボーッとテレビ/スマホを見ている」ような時間も削りどころね。そういう時間の把握は、自分が何時に何をしたかすべて書き出すことで把握できるわ。

この分野なら「タイムマネジメント大全」という本がかなり高評価だったわ。(目次を見てビビッと来たらおすすめ)

さて、②スキマ時間のちょいちょい執筆だけど、寝る前の一時間のほかに、合間合間の15分とか10分とかはないかしら……?
もしあるなら、そういうスキマ時間に200字ずつでも書けますわ。これは文字書きの特大メリットね。

メモ帳アプリを開いて即集中!即作業再開!というのは慣れ(≒トレーニング)で身に着けられますわ。今まで書いたものを読み返さず、いきなりガガガッ!と書くのがポイントね。

何で執筆しているかは分からないけれど、スマホ、アイパッド、PCなど、クラウド連携して、どの端末でも柔軟に作業再開できるようにしておけばいいと思うわ。
また、メモ程度なら音声入力もおすすめね。

こちら、お同人には使えないかもしれないけど、音声入力と育児ならこういうお記事もあったわ。
やっぱりハンズフリーのメリットは大きいわ…!

寝る前の1時間しか執筆できない場合でも、日中脳内でひたすら練り練りして、それを1時間でひたすら書き留める!というやり方がありますわ。

書くに当たって「A、大まかに発想する」「B、ディティールを煮詰める」「C、文字として打ち込む」というフェーズがあるけど、Bまで脳内でやっておいて、作業時間にはひたすらCをやる、というやり方よ。

素早さって、単純な手の速さの他に「迷わない」要素も重要ね。AとBがしっかりしているほど、Cはただの単純作業になるわ。

「必要な時間が少ない作風に特化する」手もあるわね。
5000字以内の短い話とか、難しい言葉よりかは日常の口語体を使うとか。
いきなり長編を書くのは大変だけど、連作短編を繋げる方法もあるわね。

■インプットの取捨選択

これは訊かれてないけど、供給の多い巨大ジャンルだと「ファンアートが多すぎて、見ているだけで1日が終わる」ような事態も起こってしまうわね。

こういう場合は、もう思い切って「無限に見ない。見る範囲を限定する」のがおすすめよ。

「おツイッターやお支部の巡回時間を決める」「好きな傾向のものだけ見る」「一部の大好きなお嬢様しか見ない」とか。

0か100かじゃなくて、自分に会った50や30のラインを見つけるのも、継続には必要よ。

■おまけ

育児中は何かと孤独になりがち、と聞いたことがあるわ。大人や社会とのコミュニケーションに飢えても、健康な心身は保てませんわ。

コミュニケーション不足対策については、今はお通話がありますわ。コミュニケーション強者向けのお記事だけど、こういう意見も紹介しておくわ。

お同人もいいけど、息抜きはやっぱり大事ですからね。継続的な活動のためにも、適度にガス抜きや自分の楽しみをエンジョイしてくださいネ❣




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