【マロ返】CP色が弱いことに罪悪感があります

嬉しいコメントまでありがとうございます♡
あら、周りと傾向が違うのはつらさもありますわよね。インターネット・ハグをどうぞ！

おっしゃるとおり、自分の好きな妄想をかたちにして楽しく過ごせばいいと思うわ♡

■罪悪感はいらない

恋愛色が薄いことに罪悪感をもつ必要はなくってよ！
左右含めおカップリングの定義は肉体関係ありきの恋愛が前提なので、そういうお嬢様とはミスマッチわね。残念なことに……。
でもブロマンス萌えの方も多いし、わたくしは原作の延長みたいなお話とても好きよ…！

生産者がABだと思ってないしABらしい描写もないのに、人に見てもらうために「AB」というラベルをつけるのは、ちょっとおマナー違反ね。
でも、生産者がABだと思って書いて「ABです」といえばそれはAB。

恋愛色が薄くて不安な場合は、そういう注意書きを書けばOKよ。（必須ではない）
「ABですが恋愛色は薄いです（ORブロマンスです、など）」&全年齢ならば、好きな人は読むしそうじゃない人は読まないわね。えちえちが大好きな方はそもそもR18タグしか読まないことも多いですからね。
好みはひとそれぞれ、タグと注意書きで住み分けすれば無問題。

本のおカップリング解釈違いの危惧だけど、作者のウェブ公開作品を読めば本の傾向もわかるわ。注意書き&サンプルがしっかりしていれば、作者が悩む必要はないのよ。頒布物を手に取るかどうかの判断はあちらの問題なのだから。

LGBTQでいうと、アセクシャル、アロマンティックの方も恋愛至上主義の世の中で同じような悩みを抱えているそうです。調べてみると、同じような悩みが見つかるかもしれないわ。

■何事もおゴールしだい

「評価を気にせず、わたしのかんがえたりそうのもうそうを作っていけたら最高」のとおり、のびのびと楽しんでほしいわ。

そうはいっても「誰にも求められていないであろう妄想を衆目に晒す罪悪感」だったり、他者評価だったりを気にしてしまうのかな、という印象もあるわね。それは程度の違いはあるけど誰でも持っているお感情。うまくつきあっていくしかないわね。
誰か一人でも濃ゆい同志やファンができると変わると思うのだけど……。

原作の世界とキャラクターを使ったCP色のない話は、公式の出すオールキャラアンソロみたいにおCPの垣根を超えて誰でも見れるという強みもありますわよ。

おカップリング色のないギャグ漫画とかはものすごく支持されるイメージがありますね。小説でも、わたくしの知っている例だと死亡率の高いゲーム原作で全員生存ハッピーエンドを目指すお話はものすご～く人気だったわ。伝説だったわ。

自分だけで楽しく生きるのがいちばんだけど、もし他者評価もほしいのだったら、おCPの垣根を超えて色々な人が楽しく読めるような路線を探るのも手かもしれませんね。

まずは自信を持つこと、自分はこれでいいんだと肯定することだと思いますわ。やりたくなかったら存分に休んでいいのよ。そのうち書きたくなったらまた自然に手が動くし、そのまま休んで休んで別の楽しい趣味を見つけてもいいですからね。

落ち込んでいると極端な思考になりがりです。
「やめる」「諦める」の前に「休む」「距離をとる」をしてみて、自分が何をしているとき楽しいか、何をしたいか……ゆっくり考えてみてくださいね。

人生楽しく過ごせるならば、どんな趣味をしてもしなくてもいいのよ♡

参考

■助太刀いただきました

"CPなし恋愛なしの二次創作で、かつキャラ解釈一致の方の書くものには、もはや公式に近い栄養素がある！！！"

明白な利点がある、理解りみ溢れる力強い肯定のお記事ありがとうございました！

日常好きでもそうでなくても、掘り下げだったり公式よりの栄養素だったり、理解るところが多くてメチャメチャありがたいわ……！

■お返事いただきました

お返事ありがとうございます！
また、過去のお記事まで参考にしてもらって嬉しいわ♡

以前のお便りをいただいた時点ではマロ主お嬢様の得意/苦手が分からなかったのですが……なるほど日常に苦手意識があったのね。

人には人の乳酸菌。マロ主お嬢様はファンタジーでの冒険が得意なんですのね！指が勝手に動くレベルなんて、それはそれはストロングな長所わよ……！

見方を変えれば、大冒険もまたファンタジー世界の勇者パーティの日常、みたいになるかもしれないわね。日常とは……？？？？

とにかく、絶対絶対それは楽しいし面白いし、何より楽しくて書くのは最高ですわね！人によっては喉から手が出るほどほしい資質じゃなくって!?
罪悪感に妨害されず、ぜひともエンジョイし続けてほしいわ♡

ストロングなケツイを新たにしてもらってよかったです！

ちなみに最近アマプラで映画「光のお父さん」を見たのですが、元ネタとか知らなくてもメチャメチャメチャメチャメチャメチャメチャ面白くて引き込まれて泣きました！笑えるところで笑える作品は良作わね……

■さらに助太刀いただきました

めるしーお嬢様からも、愛のあるアンサーアンサーをいただきました！（ハンターハンター？）
（こちらこそありがとうございますわ）

"「独自設定世界で生き生きとしている推し」が読みたい！"

ハチャメチャに理解りますわ……！
わたくしも原作を活かしたパロでガロンガロンシナリオを回したいタイプなので、赤べこお嬢様でしたわ。

お嬢様の輪が広がるのもなんだか楽しいですね。
ありがとうございました！それぞれ楽しい創作活動を♡