見出し画像

【マロ返】交流が苦手で創作への諦めも強くなってしまいました

画像1

お待たせしてしまってごめんなさいね。
それは……おつらいわね……!インターネット・ハグをどうぞ!

専門外ですが、考えてみますわね。

人間は社会的な動物ですから、ネズミやサルと同じように、「孤独感」は本能的なストレスですわ。

・交流が不得手でトラウマがある
・創作での自己肯定感が少ない

問題は大きく二つで、複雑に絡み合っているように見えますわ。
スッパリやめてスッキリ!というのもありますが、こうしてこのアカウントに迷っているお便りをくださるということは、後ろ髪を引かれている、なんとかやってみたい気持ちもあるのかな、と思います。

やめるのも休むのもいつでもできるので、頑張ってみる方向で書いてみるわね。

■交流が苦手なら壁打ちを

無理に向いてない、ワクワクしない交流をするのも毎日毒を飲むのと同じくらいの苦行。壁打ちアカウントはどうかしら?

あくまで「原作が好きでワクワクするCPやキャラがある」前提なのだけれど……。
フォロイー0縛りなら交流で悩むことはないし、見れる人だけ閲覧垢やリストでこっそり見ればいいと思うわ。他人よりまず「自分がダメージを受けない」ことを何より優先して、「ちょっとでも無理だなと思ったら、どんなに作品が好みでも見ない!」を貫く。
大きめなジャンルなら、それを繰り返しても、選抜メンバーが数人は残るんじゃないかしら?

こちらのお記事のように、「お界隈の環境が合わない」ということは、苦手なものの解毒を頑張るうちに解毒が追い付かなくなってしまったんじゃないかしら。
解毒の必要がない、他の壁打ちアカウントや相性のいい数人だけ見ていれば、大丈夫な気がするわ。無論ニブチンのわたくしのシミュレートなので、マロ主お嬢様がどの程度他人を受け入れられるかによりますわね。

交流の大前提ってまず「好きな人、興味関心ある人がいるかどうか」。それは運が悪ければ0人のお界隈は当然あるでしょうね。その場合、無理して話しかける必要はありません。

■「これ好き」表明で初心に帰る

また、「好きの表明は似た者同士を引き寄せる(相性の悪い者は去っていく)」の法則もあります。壁打ちで「これ好き」をパコンパコン打ち続けるうちに、ヘキの近い方が集まってくるんじゃないかしら……?
無理に語らなくても、RT専門垢になる、という方法の「好き表明」もありますわね。(その場合は苦手な物も目に入るでしょうし、信頼できる人のふぁぼ欄しか見ない、などの自衛もいるかもしれないけれど)

インターネットでは、当然何かを発さないと存在はノーカウント。
認知されるために、好きな人が検索で見つけられるワードをいれて呟く……というのもおすすめね。(そして嫌いな人はミュートできる)
ABにはまったのなら、「こういうABが好き」のようなCP名を入れた萌え語りをたくさんすると、自然とAB好きが集まってくると思うわ。

原初の「好き」を煮詰めるうちに、「たとえ誰かに評価されなくても私は私」マインドがもう一度育つと思うわ。また、「反応がほしい」を貫くのであれば、とにかく壁打ちでも魅力的なものを研究して発していけば、ファンができるはずよ。

・交流が不得手でトラウマがある……無理に交流しなくていい
・創作での自己肯定感が少ない……萌え語りやらくがきでアウトプットの練習をするうちに、好きな気持ちを見直せたり、自信がついたりするかも

休むことはいつでもできますし、今は休んだ方がよさそうね。
他の人に対面や通話で話してみてもスッキリすると思うわ。

疲弊してしまった今は「好きの泉」が枯れてる状態。
まず休んで、できるときに色々なものを摂取して、「これが好き」「これ私だったらもっと細かくこだわれる」みたいに、好きやこだわり、執着の対象になるオシやヘキを探すのはどうかしら?

その次段階に、自分のために何か書く、好きなものをいっぱい摂取してハッピーになる、何が好きかを追及する……というフェーズがあるわね。

ご趣味は義務ではないので、やっている時に楽しければお同人である必要もありません。
ちょっと奮発しておネイルだったりおマッサージだったりに行ってみると気分もあがるかも?
本や映画のインプット、歌やゲームのアウトプットでもいいですわね。
マロ主お嬢様が、楽しく穏やかな気持ちで過ごすことを祈っていますわ……!

参考


石油王の方へ 役に立ったらお紅茶花伝1本分のおサポートをお願いします。だいじに執筆に使わせていただきます!