亀の歩み稽古日記 7/8~7/31
7/8 慌てないで。勝手に動いているから。ゆっくりという意味ではなくて無意識に勝手に先に動かないようにという意味。間。眼差し。内も外も見ている。動きも情動も。
7/10 動きが先走っている。勝手に動いている。情動とずれている。わかる?
7/11 どんどんもっと深く対話していく。ここまで、という限界はない。
7/11 味わって余韻みたいなもの。間に繋がる 。 情動と動きとの対話を深めて。
間は広がり。石になる、石の踊り。見ることで空間が変わっていく。重力にカラダは委ねていくが、見ることは広がっていく
7/15 抜ける、って間。間って、眼差しの世界に身をおくこと、見ること。
見ること、と動きの対話。
闇 湧いてくる感じがした。
「無明 即 菩薩」
7/17 6つの呼吸 3×2 中途半端にやらないで 無限までいって。そうでないと反転がおこらない。胸の呼吸…わたしの胸の深いところから…あなたへ…あなたになる…あなたがわたしにふれる …という反転が 。
7/24 私が動かしているというよりも…私が踊っているというよりも…
その実感を、対話を、体験していきたい。見つめていきたい。そうすると素晴らしく楽しいはずだ。
7/31 思考から感情へ居つく。そこには言葉がある。思考、感情は独白だ。対話がない。情動は対話がある。思考や言葉は流れ、居つくことがない。そこには声が響いている。声が動きに現れる。
意志、頭が立ってない!!ヘンテコな意志になってる!
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