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亀の歩み稽古日記〜12/28.29.30ひとりごと〜

12/28
年内最後の自主練にて
水の練習
床からも、、流れを
足と足の間からも、、
深く感じること トルソー

すぐ片手が置き去りになる
それはきっとひと方向の運動にのみ
振り回されているからだろう

カラダ全体で込める
愛を込めるのだ

指先まで
回転の動き、思い出して
手首 肘 肩 肩甲骨
水は
一部だけ独立して動くことはないよ
連なっている

天と地を結ぶエネルギーを感じて
カラダが喜ぶよ

視点 限定しないで
まなざしを感じて 
遍在するまなざしで踊る

…あぁ…課題が…次から次へとやってくる
違和感が、それを教えてくれる
わけわからなくなってきた、、
あかん、、
違和感と課題を羅列して
来年に持ち越しや、、、
いや、年内も問いつづてみよ
対話を重ねてみる


12/29

踊りとは関係ないけど

いつになく、感情が鎮まっていて
とてもニュートラルな感じがしている

とても楽だ、、、 
ここは一体、何処だろう?
安らかなのだ

胸に目が開かれた感じがする
胸に目玉ができた
この目は何をみるのだろう


12/29 (夜)

手帳をみて気づく
Y師の言葉
「ダンスが瞑想になりうるか」
瞑想の肝
ダンスの肝

観察者に気づくこと
まずそれを見ることになる

深く気づき
その観察者がふと居なくなること
私だと思っていた
中心だと思っていた
私が消え
それでもなお
又は、消えるからこそ
現れるもの
みる、という行為そのものが現れる
純粋な、みる、ということが現れる
元々あるものが現れるのだ
雲が晴れて青空が現れるように

「みることが踊る」の極意

ぬける、とか無限、とかと通ずる

踊る瞑想
肝に銘じん

12/30
動いてみて気づく
胴体トルソー せや そうや
全体の かなめ 
よりエネルギーが自由になる
豊かになる
そう 
自由にならないとわからないことが多い
わからないから 頭で考えてしまうし
ドツボにはまり わけわからんくなる
違和感を感じることだけがある
違和感かあ、、
少しずつ減るといいな
少しずつクリアに
違和感を大切に、かあ、、うふふ
何故か笑いがこみ上げる、、
よかったな
なんかな、よかったんやで

しかし、毎回気づくとはっとなる
忘れてる訳やないのに、、
忘れてるんかな、、
更なる気づき、ということやん

それにしても
時間、かなりかけてるよな、、
不器用やな、、殻硬いな、、
思い込み激しいな、、

しかし粘り強いなあ、、
よくもまあ懲りんと、、

ともかく
気づくって 光がさす様だな
照らす

光とくれば闇を思う
常々 闇に居ることが多いのかしら
思い悩むのは闇っぽい
見えない時だから

そこに光がさす
閃光

時間をかけて悩み
気づく時は一瞬

照らされる
元々あるものが照らされるだけ
元々あるものが
色んな理由で見えない我々
不思議すぎる

( 写真はバリ島でのもの。前回と前々回も )

 

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