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亀の歩み稽古日記~イマジネーション界~

イマジネーション界 = 超現実

曰く、「 ここでいうイマジネーションは、
頭で考えたイメージのことではなくて、カラダと共にあるものというか、カラダを超えてあるものというか…。」

最近よく云われている 「抜ける」ということは、そのイマジネーション界と繋がることなのかな、と思った。また、本来繋がらないと踊れない。( 多くの人は無意識で繋がっているのだろうか?)

その、「繋がる」稽古をしているのだなと思った。
あえて意識的に、、

「イマジネーション界」初めて出た言葉だ。

イマジネーション界は無限、このカラダは有限。
無限が有限に現れているということ。無限と有限がこのカラダで結ばれる。無限大は無限小。

その繋がりを見つけていくこと。それは自分で見つけていくしかない。実感として、探っていくしか。

そう、苦手意識が起こっても。
見つけたいと思い続けていたら、ふと見つかる時があるから。

出来ないからって、拗ねている場合じゃなかった…けど、、またやってしまいそうだ…。(感情の嵐が起こるからね、、)

☂️おまけ : 感情の嵐についての談話。

由良部師 : 「感情の嵐と天気の嵐と何が違うの?
天気の嵐が起きたらどうする?あらがう?抵抗する?対処はするかもしれないけど、嵐をどうにかしようとはしないよね。じゃあ感情の嵐がおきたら、どう対処しようとする?あらがってしまうんじゃない?こんな気持ち嫌だとか駄目だとか、何とかしなきゃとか。それが逆にまた嵐を増幅させることにもなってしまう。自分が何とかする事じゃない、その時の自分は嵐そのものになっている。そのことに気づくことじゃないかな。たぶん本当に気づいた時には、消えているはず」

今度嵐が起こったら、嵐そのものになっている自分に気づきたい、、。出来るかな?
わからないけど、ヒントを貰ったような気がしている。

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