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亀の歩み稽古日記~6/19-7/3のメモ 言葉の風景

【稽古での言葉】命ある言葉の意味をカラダに取り込み、その世界観を創造する。。その段階に行こう、今すぐ。亀さんよ。

・7/3 腕が肘が何故そんなに固まっている?胴体を通っていないから。 胴体を通らないと全体に意識が通らないんだろな、、 見えない流れを感じて。(心開いて聞いて。大事なことばかり語られているのだから。目の前の世界に心開いて。感情的になって閉じないで)
空気から水、もっと工夫してみて。手はあまり重要ではない。少しの腕の広がりでも満ちることができるはず。エネルギーを大切にすること。空気から水になる時、広がった世界が一筋の一滴の水になって入ってくる。腕動かしすぎないで。大きな出来事、変容が起こるのだ。空間がガラリと変わる…。

・7/1 「時々とまってごらん」と。間。
ぴたっととまるんではなく抜けるから止まるのだ 息が連なり過ぎている。トーラス。指手腕上に抜けて肌…「求めあう」から回転する。 肌 触れて触れられる 肌が開かれることはまるで宇宙の愛のよう。 肌と宇宙 求めあい呼吸する。

胸開いてもっとゆだねて 「エネルギーにゆだねて」情動柔らかく 隅々まで通って 勝手に無意識に動くところなど何処もない カラダ全体で感じて動く

・6/29 抜けない 粘りのある水。 透明感のある水になるためには 情動柔らかく。腕硬い 手首指腰動いてない。

・6/28 水。エネルギーに委ねることが本質。 硬い、詰まっているのはぬけていないから。腕だけで動くのではない カラダ全体で動くのだ 味わって 激しくなる時もっと明け渡して放って。 全然弱い、、。石になっていく…それは広がっていくこと。内側も外側もなくなっていくこと。

・6/26 水の強さ フォルムが現れる時。
放つということ 放って終わりではない。流れに間が生まれることで流れから解放されるが、ぶつ切れになるわけじゃない。その、間と動きの関係性を創造するということ。新鮮に感じるために。
トーラス 触れるということ。
指と指 手と手 腕と腕 空へ開放される。求め合う 空へ開放されて肌が現れる。肌と宇宙が求め合う、まるで宇宙の愛。私と宇宙の関係性。 無限と有限の循環、内側と外側の反転、 循環。求めあっていたものが触れあうと、中和され内在化される。内側で起こることが外側へと反転し、又その逆もしかり。その循環トーラス。

・6/24 空気から水。 変わりゆくエネルギー その時何が起きる? 水を放つということが出てくる。放っては内側から湧きおこる。次から次へと泉のように。泉が大切。そして、ある「気づき」が生まれる。空気に変わる時は内側からぶわっと始まる …あぁ全部ひとつだったんだぁ…という感動でもある 分け与えたい響かせたい。水から空気への変容は、広がったものが凝縮して入ってくる。その一滴に断念してゆく あまり動かないのではないか、、明確さが必要。伝わらない。


・6/21 腕が目立つ。腕は忘れるくらいが良い。 その為には? 腕の周りの空気も動いていると微細に感じて。胴体に入ってそれから伝わっていく。 心を胸を開いて すると見えてくる。

・6/19 硬くなったら何も踊れない。
水も、間も、関節も。関節と間の関係、断念するとは委ねること、そうするとエネルギーが生き生きする。
水の連なりを常に新鮮に感じるには、間が必要。間を感じることにより新たな動きが生まれる。そしてどんな動きにも間があるとも言える。 そうするとどんな動きも常に新鮮に感じることができる。

通して読むと、課題が見えてくる。。見えない課題も。

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