かしのきマガジン 卒業生インタビュー

こんにちは。オンライン学習広場「かしの木」です。
今週はかしの木を卒業されたお子さんのインタビュー記事の配信です。
第三回は、かしの木運営メンバー「さかな」による教育に関するコンテンツレビュー記事を配信致します。今回は、中学3年生から高校3年生までの4年間かしの木で過ごされたゆうさんに、一問一答形式で行ったインタビューについて記事にします。
早速インタビューに入りたいと思います!
お名前:
学年: 大学2年
かしの木について
Q: どのような理由で「かしの木」に参加しましたか?
ゆう
: 母にすすめられて参加しました。
Q: 「かしの木」に参加した期間はどれくらいでしたか?
ゆう
: 中学3年生から高校3年生まで参加していたと思います。
Q: 参加前後で、学習に対する意欲にはどのような変化がありましたか?
ゆう
: 教科によっては嫌いだったものも、少し好きになりました。また、受験に対して前向きに考えられるようになりました。
Q: 勉強タイムで扱っていた科目はなんですか?
ゆう
: 数学、英語、化学を勉強していました。
Q: 「かしの木」に参加したことで、自分自身のどのような部分が成長したと感じますか?
ゆう
: 前向きに勉強に取り組めるようになったと感じています。
Q: 将来の進路や目標にどのような影響を受けましたか?
ゆう
: 行きたいと思っていた大学に合格できました。
Q: 現在どのようなことをされているかや、進路について教えてください。
ゆう
: 現在は美術や教育学を学んでいます。
Q: 将来の目標や夢について教えてください。
ゆう
: 中学校の美術教師になりたいと考えています。
Q: 「かしの木」の勉強タイムをどのような場所と感じていましたか?
ゆう
: 週に一度の塾のようなものと感じていました。
Q: その理由はなんですか?
ゆう
: 塾には通っていなかったため、「かしの木」だけが唯一の勉強の場だったからです。
Q: 「かしの木」のスタッフに対して、どのような距離感で接していましたか?時間的な変化などについても教えてください。
ゆう
: 毎年スタッフは変わっていましたが、学校の先生よりは近い存在として感じていました。
Q: 学習以外の悩みや相談事を話す機会がありましたか?
ゆう
: 家の事情や進路についてなど、相談させていただいたことがあります。
Q: 「かしの木」があなたにとって精神的な支えとなった経験があれば教えてください。
ゆう
: 先生がたくさん褒めてくださったので、受験期の不安定な精神が和らいだと思います。
Q: 居場所としてもっと良くするために、どのような改善点があると思いますか?
ゆう
: せっかくの一対一の時間なので、勉強以外の導入の会話などは大切だと思います。
Q: 「かしの木」での経験が、学校生活や家庭生活にどのような影響を与えましたか?
ゆう
: 分からない問題を持ち帰ってしまっても、聞く場があるという安心感や余裕ができました。
Q: 「かしの木」での活動が、あなたの自信や自己肯定感にどのように影響しましたか?
ゆう
: 褒めてもらうことはあまりないので、それが自信や自己肯定感に大きく繋がったと思います。
いかがだったでしょうか?
以上のインタビューから、かしの木の特長についても簡単にお伝えしたいと思います。
かしの木は、基本的には長期間の勉強タイムを通じて、お子さまとの信頼関係を構築することを大切にしています。そのため成績の向上に特化したカリキュラムがあるわけではなく、時間を通じて勉強タイムの内容が変わっていくこともあります。
ゆうさんの場合は、勉強の場としての側面に加えて、家庭事情について相談することもできる点で学校や塾とも必ずしも一致しない特別な場所だったようです。
また、ゆうさんの勉強タイムを担当していたスタッフに話を伺ったところ、『ゆうさんは平均的な受験生に比べても勉強以外で時間を割かなければならないことも少なくなかったと思われます。その中で初心を忘れず自律的に勉強を進められたゆうさんからは、自分自身多忙の中でも初心を保ち続けることの意義を学べたように思われます。』というお話を伺うことができました。
以上が、さかなによる卒業生インタビュー記事となります。
かしの木についてもっと知りたい、活動に参加したいという方は、以下のリンクからご連絡ください!
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