それは神である(?)
犬は友達
鳥は恋人
猫は宗教 とどこかで見たが
激しく同意した。
まさに お猫様であり
時に上目遣いで悩殺しながらも
上から冷たく しかし全てを許したかのように見下ろす
その神々しい美しさには
私も息子も頭を垂れるしかないのである。
ウチのにゃにゃ様を迎え入れる以前は、
私は下女であり 息子はお殿様であった。
しかしにゃにゃ様を迎え入れた瞬間に、
息子は従者へと自ら下ったのだ。
にゃにゃ様は完璧であり 不完全さを伴った完全であり
それはそれは尊いのである。
この神秘性は
猫好きの人なら共感いただけることだろう。
かわいいだけじゃないのだ。
実際 猫ほど
その運用の拡張可能性の大きい存在はいないのではないだろうか。
ちなみに私は実家でずっと猫たちと暮らしていましたが
犬とも暮らしたことがあります。
13年間ともに過ごした小太郎は、
8人いた家族の誰よりも精神性が高く(おいおい💦 それはどうなの)
強く 頼れる 信頼できる存在でした。
いつも私たちを守ってくれました。
猫と犬はまるで違いますね。
猫は頼りにはなりませんが
守りたい、愛おしい存在です。
最高の癒しを与えてくれ、心を救ってくれる。
雰囲気はまさに神 だけど 無力で 守らなければならない
尊い存在なのです。
だからこそ私たちは強くなれるのかもしれないなあ。
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