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そもそも #かし活 って何?何をするの?

こんにちは!
#かし活 」発起人の伊藤です!普段は茨城県鹿嶋市でコワーキングスペースみちくさの運営を松崎ユウナと共同で行っています。「#かし活」の話をする際にこのコワーキングスペースみちくさの目的について話さなければならないので、ちょっと紹介させてください。

コワーキングスペースみちくさとは?

2022年6月、茨城県鹿嶋市に本格オープンしたコワーキングスペースです。
松崎と伊藤の2人が共同運営しており、目的は「鹿嶋市の人が集まる場所を作りたい!」でした。
町づくりに関わっていく上で、民間から情報の集約と発信がなされる拠点があるべきで、そのためには人が集まる拠点が必要だと思っていました。
地域経済回転数を増やさなくては町づくりを持続可能なものにしていけません。で、あればコミュニティスペースとしてもビジネススペースとしても利用ができるコワーキングスペースを作ろう!と誕生したのが「みちくさ」です。
※さらに詳しく知りたい方はHPをご覧ください!

その先の活動としてやりたかったのが、
「鹿嶋市を盛り上げたい人がやりたい!をできる!に変えていくサポートをしていくべきだ」という理念で、そこから生まれたのが「#かし活」でした。

同世代のメンバーを集めて

松崎と伊藤、松崎は2018年8月から地域おこし協力隊として町づくりに携わり、伊藤は2020年1月に「鹿島アントラーズが世界一になるためには鹿嶋市が世界一の街にならなければ」と移住をしてきました。様々な方と出会い、話を聞き「こんなことがやりたい」「こんなことをやって欲しい」を聞いていく中でふと気付いたんです。

「あれ?意外と同世代で活動している人少ないな?」

もちろん、いろんな事情があるんです。20代後半から30代半ばって仕事で責任感のある役職について頑張らなきゃいけない時だったり、子育てで手が離せない時期だったり…やりたいことはあっても時間がなかったり、余裕がなかったり。ただこの年代って一番視野が広がって、アイディアも豊富になる時期。1人じゃできないけれど、フツフツと湧き上がる感情をどこかでぶつけられたら…。そのパワーを使わない手はない!
でも場所がないんです。呑んで愚痴りたければ行きつけの飲み屋さんに行けば誰かが聞いてくれるけど、地域でやりたいことをぶつける場所がなかった。

「じゃあそんな場所を作ろう!」

そう。そのための「みちくさ」です。
開かれた場所で、そこにいけば壁打ちができる。
そんな場所を作ったのだから気になる人を集めて「やりたいのデータベース」を作っちゃおうじゃないか!

「#かし活」の発足でした。

実は既に活動は始まっています。

サッカーの街・鹿嶋にちなんで11人!ではなくたまたまですけど、なんかそういったら綺麗なのでそうしておきます(笑)
2021年に発足した株式会社KXのメンバー3人の協力を得ながら無事に、楽しく次回に繋げることができました。

現在はこの時に集めた「やりたい」を元に、大きなテーマを抽出し、そこから「やりたいディティール」を分類していくことで「できる」を実現していく活動になっていきます。ここからが本番です。

皆さんの参加をお待ちしています!

上記にあるように、鹿嶋市で我々がやっていくべきことを抽出して行った後に「やりたい」を「できる」にしていくことが「#かし活」の活動目的なので、実現に向けて「やりたい」を「できる」にするために必要なスキルやパワーを持った「ヒト」を集めていくことになります。
このnoteやSNSでの活動報告に合わせて、「やりたいをできるにする」メンバー募集も行っていきますので、気になるプロジェクトがありましたら是非参加して欲しいです!あなたの「できる」力を貸してください!お待ちしています!

スキルも時間も、自分のできる範囲から始められる町づくりプロジェクト「#かし活」今後とも応援をよろしくお願いします!

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