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丸善ジュンク堂書店で,売行好調の仮説社の本!(2023年10月26日〜11月25日)

丸善ジュンク堂書店は,webのhonto.jpも含めて,北海道から鹿児島までの全国にあります。そこでの売れ行き好調の商品を紹介させていただきます。

11月期の
1位は,『たのしい授業』11月号でした。11月号の特集は「人間関係も仮説実験?」です。

2位も『たのしい授業』です。11月臨時増刊号『教室掲示もこの一冊で! 学校でおりぞめハンドブック』。「おりぞめ」というのは,和紙を折りたたんで,染料につけて,広げたら様々な模様が現れる,というものです。
教室の飾りつけにぴったりですし,なにより,折り染めをすることそのものが楽しいのです。

3位は,『海のミクロ生物図鑑―チリメンモンスターの中に広がる世界』(西田百代著)です。早くも3刷りができました!

4位は先月と同じで,『霧箱で見える放射線と原子より小さな世界』です。目には見えないけれども,そこらじゅうを飛び交っている宇宙線などの放射線の飛跡を見ることができる装置=霧箱を使って撮影した飛跡の写真がいっぱい。ただ見ているだけでも楽しいです。
この霧箱は,特別な装置ではないので,自分で作って,放射線の飛んでいるあとを見ることが可能です。本書にはその作り方も載っています。

5位は,『変体仮名とその覚え方』(板倉聖宣著)です。申し訳ございませんが,ただいま品切れています。

6位は,同数で4つあります。
6位,『たのしい授業』9月号。特集は「とっておきの教材」です。
6位,『たのしいマット運動への道』(峯岸昌弘 著,DVD付き)ですが,この本,申し訳ございませんが現在品切れています。
6位,「九九かるた」。これ,先月も登場していました。ロングセラーです。九九,人気です。
もう一つの6位はこれ,「分子カルタ モルカ」です。50個ほどの分子模型の絵が描かれているカルタです。いろいろな分子の形を知らず知らずのあいだに覚えてしまいます。

10位は同数でいっぱいありますので,一つだけ紹介します。
『このあななんじゃ 2』【つちのなかのいきもの へん】です。地面にいろいろと空いている穴,そこには何かが棲んでいるかも知れないのです。

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