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にがてなもの・こと

2024.2.5

書きたいことは多くあるのに少し日が空いてしまいました。
本日も前回に続いて前置きは短かめに、早速本題へ入っていきたいと思います。

写真は私が「にがて」と聞いて思い浮かべる色です。
どうしても暖色をポジティブ、寒色をネガティブな色として認識してしまう先入観?がありますが、グレーや黒、青なども私にとっては大好きな色です。



今回は前回の逆で自分のにがてなものやことについてお話をしてみようと思います。

「すき」の対義語は「きらい」なイメージがありますが、きらいという言葉は普段から意識的に「にがて」に変換するようにしているため、タイトルにもそちらのワードを使用しました。

それでは早速、、
あんま浮かんでこないはずだけどなぁ。


・カラス

…トップバッターは絶対にこいつです。全身真っ黒、怖すぎ。鳴き声もドスが効いているし燃えるゴミの日は絶対ゴミ置き場に集ってる。鳴き声でゴミの日に気付けるからそこは恩恵を受けているが、あとは何も評価できるところがない。道にいると迂回します。すごく急いでいても引き返します。ついでにハトも苦手です、色が無理。

この目つきも許し難いですね(参照画像絶対いらない)


・虫全般

…勝手に上や周りを飛び、こちらは一切望んでいないのに私の身体にくっついてくる感じが許せません。くっついてこなくても、部屋の中で見るGや死んでるように見えて側を通ると脅かしてくるセミは恐怖以外のなにものでもありません。

こんなあほみたいな見た目してるのに
恐怖の対象なのが不思議ですね。


・そら豆
…シンプルに好みの問題ですね。ポソポソした食感とよく分からない味が好みではありません。給食に出てくるビーンズサラダもイマイチおいしさが分からず、一緒に入ってるきゅうりに食感を求めていた記憶があります。(以下参照画像は気まぐれ)

・柔らかいケーキ
…ミルクレープ、レアチーズケーキ、シフォンケーキなどの食感があまりないケーキが得意ではありません。スポンジのふわふわ感に食べ応えを感じず、その反対にタルトやミルフィーユ、ガトーショコラなどの固めケーキを好んで食べます。

いらすとやって時になかなか鬼畜なシーンを
絵で表してることありますよね。

(それにしてもさっきから食感食感うるさいですね。このままだと食べ応えがあればなんでもいいのかって話になってしまいます。
確かに豆腐も絹より木綿派ではありますが、牛タンは固すぎるよりある程度柔らかい方が好きです。)


・不審者訓練

…小学校の時にあったあれです。幸い今は訓練を受けることがなくなりましたが当時は本当に怖くて、年間予定表に不審者訓練と書いてあるのを見つけたら最後。その日を緊張して迎えていました。休もうか迷ったくらいです。
不審者のいる場所が近いときは絶望そのもので、クラスの男の子がふざけてドアを開ける素振りを見せようもんなら鬼の形相で怒り泣きしてました。「訓練はいつも本番のように」に忠実だった証ですね、周りの子みんなびっくりしていましたが。


・二日酔い

…好きな人はいないですよね。何度も反省して何度も繰り返しています。人間は学習できる生き物、という定義をお酒はひたすらに覆します。もう一生経験したくないですが、これからも何十回かはあるんだろうなぁ。
ちなみに私的お酒での失敗ランキング第1位は、「タクシーと一般車両の判別がつかず、知らないおじさんが運転する車に乗り込んだこと」です。
途中でハッとして逃げられたから良かったものの、一歩違ったら今こうして元気に生活できていなかったかもしれません。これは流石に肝が冷えました。



・23時すぎの帰り道
…不審者訓練が苦手なことにも付随しますが、暗くて人気の減った道は、誰かにつけられているんじゃないか・前から来る人が物騒なものを持っていたらどうしよう、とドキドキしながら歩きます。昔からこういった危険意識?は人一倍強い気がします。小学生の頃に母とよく見ていた火曜サスペンスの影響な気がしてなりません。(子供は早く寝なさい)


・暇な時間

…マイナスなことを考えるのって暇な時ですよね。(忙しすぎる時は考える心自体が死ぬ気がする)
予定がなく何にも縛られない日を過ごすのは好きですが、そこに悲観的なことを考えてしまいそうな余白が生まれたら何かしらで埋めようとします。それでも生理周期だったり天候だったり気圧だったりが暇とかけ合わさると、太刀打ちできないくらい落ち込んでしまう時もあります。なかなかコントロールが難しいです。


・第三者から大事なものを揶揄されること

…これは実体験が複数回ありまして。私にとって大事な友人や恋人の話を本人がいない飲みの場などで話したとして、それに対して「でも〇〇って可愛くなくない?(笑)」とか「でもあいつおもんないw」みたいに言えちゃう人、たまにいるじゃないですか。もれなく縁切りますね。
人の大事な人や物を冗談でも踏みにじれる神経ってどこで身につけれるんだろう、育ってきた環境に同情してしまいます。

散々言いながら、自分も無意識にやってしまってないかと不安になる時があります。


・そこに愛情は無く、ただただ舐められること

…これも体験済みです。私は基本、日常生活内でヘラヘラしているので人から舐められる・いじられるみたいなことが多いのですが、それをしていいのは時にちゃんと褒めてもくれるような身近な人たちだけで!
たまにいますよねこいつなら何言ってもいいって思って説教じみたことくどくど言ってくる方や、怒りの感情そのままぶつけてくる方や、しょうもないいじりの千本ノックを同意もなく行ってくる方。すごく厄介です。これは静かにフェードアウトするのが吉ですね。


、、、今日のところは以上ですかね。


挙げようとしたらまだまだ出てくるかもしれませんが、なんとなく思い浮かんだのはこの面々となりました。
参照画像が少なく、文字ばかりになってしまったので読みにくいですね…。

何か共通点があればお互いを分かち合い、そして労り合いましょう。

苦手なものがあるから、好きなものがもっと良く見えるのかもしれないですし、"苦手"と感じる感性も大事にして生きていきたいですね。

それでは後書きもほどほどにして、
もう寝ようとおもいます。

おやすみなさい。


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