2月の京都旅行を振り返る

こんばんは。

最近は、観たいドラマ(私の夫と結婚して・VIVANTなど)に追われていたり、彼との一年記念日に先駆けてアルバムを作成してみたり、実家に帰って家族団欒の時間を過ごしたり、してました。

なんだか色々していたのもありますが、未だノート更新の程よいペースというのを掴めていません。

でも、ひとたびやらなきゃって義務感を感じてしまったら、途端にモチベーションが下がってしまいそうな気もするので、
今日書こう！っていう自分の直感?タイミング?を大事にしたいと思います。

あとはもっと日々の時間の使い方を上手にできたらいいです。(これめちゃくちゃ今の課題、、)

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それでは本題へ！

私は２月の頭に高校からの親友と京都へ旅行に行きました。

その子とはもう何度も旅行をしているので、2人での遠出に対する心配や抵抗も全くなく、気楽に当日を迎えることができました。
(時間の使い方や衛生観念、予定外のことが起きた時のメンタルの保ち方などが違いすぎる相手との旅行、疲労感と恐怖感が凄まじくないですか、、)

メインイベントは共通で推しているグループのライブと、安井金比羅宮参拝の二本立てでした❗️

初日に参戦したライブは言わずもがな楽しい時間だったのですが、
２日目に訪れた安井金比羅宮とその周辺の散策がなにより和やかで良い時間だったので、今日は現地で撮った写真と併せてそのお話をしたいと思います。

それでは早速ですが📸

梅田近辺のタイ料理屋さん

この日は朝から天気も良かったので、京都へ出る前にホテルの近くでブランチを取ることにしました。

私も友人もなぜか朝イチからタイ料理の口だったので、食べログで調べて評価の高かった場所を選んで向かいました。

カメラは練習中なもんで
実際の店内はこんな暗くないです、、

店内は写真とは打って変わって日がよく差し込み、沢山の人形やポスター、お酒で装飾がされていました。

行ったことはないけど現地もこんな感じなのかな〜とわくわくしました。

友人はガパオライスを、欲張りな私はパッタイとグリーンカレーのハーフアンドハーフを注文しました。

タイ料理屋さんって取り扱ってるメニューはほとんど同じなのに、お店によって辛味・酸味・甘味の強さも違ければ、お米や麺の硬さも全然異なりますよね。

私の理想のパッタイは麺もちもちめ・甘酸っぱめ。そして理想のグリーンカレーはお米硬め・ルー辛め、となっておりますが、

こちらのお店、麺やお米は少々ゆるめでしたが、味付けが完全に私好みで最高でした、、！
(料理の写真はカメラで撮れていないので割愛)

そうして無事お腹を満たし、すぐに京都へ。
河原町駅で電車を下りて安井金比羅宮まで徒歩で向かいました。

鴨川近辺の小川の流れ

私は、川の流れ？水面？を撮影するのが好きです。

一瞬たりとも同じ形がないのも、"動"を撮影している感覚も、なんとなく好きなのです。

少し鉛のように重たく見えますが、光に当たってキラキラする様がとても美しかったです。

そして念願の安井金比羅宮へ！
訪れるのは２度目だったので、道もなんとなく覚えておりあっという間に着きました。

おみくじは中吉。
今ある人間関係の悪縁度は25%とのこと、、微妙？

安井金比羅宮は「悪縁を断ち切り良縁を結ぶ力」が絶大であることで有名な神社です。

私も初めて行った以降、転職先が決まった・今となれば自分にとって不要だったな〜って感じる人との縁を消化することができた、などといった手応えを感じたため再訪に至りました。(受け売りではない)

行ったことのある方なら分かると思うのですが、今回もあのおどろおどろしい絵馬たちが待ち受けていました。

参拝をして、それらをぼーっと眺めたあと、お札が大量に貼られているこれまたただならぬ雰囲気を醸し出した石碑をくぐりました。

、、、そして今回も既に効果を発揮しております。

元々、あまり参加に前向きでなかったコミュニティがあったのですが、訪れてから僅か3、4週間でそこから離れるタイミングがあり、無事にご縁が途切れました。

これは流石にたまたまだよね？と神様に問いかけていますが、今後も悪い縁をばんばん手放して良い出会いに恵まれたらと感じています。

今は特に、偏頭痛・首と肩の凝りと絶縁し、スレンダーな腰回りとのご縁が生まれたら最高です。

そして神社を後にして、周辺の散策をしました。
お気に入りの写真をいくつか貼り付けます。

羊がけろけろけろっぴのお靴履いてるのが
可愛くて思わず激写

鴨川、奥に見える山も凛々しい

鴨川の雰囲気はいつ見ても落ち着いていて好きです。
昼間しか歩いたことがないので、いつかこの近辺のホテルに泊まって夜に川辺で缶チューハイ片手に語り合ってチル、とかしたいです。

どう見ても商品名がかわい〜の

うさぎグッズ大量発生、卯年生まれ興奮

私の干支は卯なのでそれにまつわる商品はどこか縁を感じがちなのですが、こんな可愛いお店を前にしたら足を止めるほかありませんでした。

入ってみたら可愛い豆皿やポストカード、人形などが並んでおり、なによりもそこを一人で切り盛りするお婆ちゃんがめちゃくちゃ可愛い方でした。

あまりのかわいさに、このお店の売上にｱﾀｼが少しでも貢献してみせるよ！！という不思議な使命感が湧き、見事箸置きの購入に成功しました。

お婆ちゃんはそれをとても丁寧に包装して、すごく優しい笑顔でありがとうと言って渡してくれました。あれは間違いなくファンサでした。

名残惜しかったですが、絶対にまた来ます！！と言って泣く泣くお店を出ました。
旅先で起こる良い店や良い人との出会いってなんであんなにときめくんでしょうかね。

周りのあまじょっぱいみそだれが格別

こちらは私も友人も一度は素通りしたものの、匂いにつられて速攻で踵を返したみそだんごです。

各々一本ずつ購入し食べ歩こうとしたのですが、死ぬほど美味しかったので一旦落ち着いて味わおう？！と合致して店前のベンチで横並びになって食べました。

そして食べながらこのおいしさはできるだけ多くの人に味わってほしいと考えた私たちは、頼まれてもないのに店前でさくらを始めました。(おいしい〜！って大きめの声でいうだけ)

お団子を食べてるほんの数分なので迷惑客にはなっていないはずですし、
実際に外国人観光客の方やご年配の夫婦が、私たちにアイコンタクトをして買って行ってくれたので少なからず貢献はできたはず、、(どうしよういない方が客足良かったら)

そういうことを一緒にできる友人とだから旅行を楽しめてるんだろうな〜と改めて実感しました。

風情のある路地裏

こちらは趣があって惹かれた路地裏です。

この写真、最初に撮ったものにはこの真ん中のご夫人が写っていなかったのですが、
なんとこの方、私がここを撮影してる数秒間何も言わず後ろで待ってくれていました。

その後うしろで手を組んでゆっくり歩く姿があまりに紳士的だったので、思わずこちらの一枚を収めました。

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まだまだ載せたい写真はありますが、眠たくなってきたので今日はここまでで終わりにします。

私は普段お家に籠るのも大好きなのですが、
色々な風景や人に出会うことができるのでやっぱり旅行が好きだな〜と感じます。

心が豊かになる気がしますね。

知らない土地や知らないことがまだまだ沢っっっっ山あって、それをどれだけ自分が生きてる間に目にすることができるかはわからないけど、

時間やお金、体力が許すかぎりできるだけ色々な所に出て行って知見を広げたいと思います。

それでは、おやすみなさい。