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暖かさをちょっと支配する!冬のライフハック「布団乾燥機で生乾き知らず」編

こんにちは。初記事です。
「稼げる」を目指す物書き と申します。よろしくお願いします。

今回は投稿の練習も兼ねて、冬を微妙に快適にする冬のライフハックを1つほど詳解しようと思います。

①「布団乾燥機」で分厚い生地の服も生乾き知らず!!
生乾きを防ぐためには、服は6時間以内で乾燥させるべきですが、
「冬にそんな早く乾かねーよ!!」と思いませんか?

実は、多少無理やりではありますが冬でも服をしっかり乾燥させる方法があります。
え?「布団乾燥機」?

なんで知ってるんですか???
あ、見出しに書いてましたね。スミマセン。
さて使い方です。

1、まずは9000円~16000円を用意します。
これでアイリスオーヤマの布団乾燥機等を手に入れましょう。
できればノズルが2口あるほうがいいです。ウチは1口ですが乾かすのに手間がかかるので一人暮らしならまだしも、家族と一緒では誰かに手伝ってもらう必要があるので。2口ノズルなら760Wくらいの出力。

2、ゴミ袋と、アイロン台などを用意します。
服を置ける低めで、大きめの台があるとよいです、基本的にはアイロン台などでいいかも。なぜかというと布団乾燥機のノズルが短小だからです。
床置きは床の菌などで生乾きリスクやフローリングが高温になってはがれるリスクが上がるので非推奨

3、服を洗濯し脱水する
洗濯機の送風乾燥で、遠心力によって多少水分を抜いてください、
1~5分くらいです。生地が傷む可能性あるのでハイブランドの服等をやる場合は完全自己責任で、乾かし方に充分慣れた状態でお願いします。

4、脱水した服を置き、袖に布団乾燥機のノズルを通す
一つ目の使い方です。服の袖などに布団乾燥機のノズルを通して、服の内側に温風を循環させて乾燥させます。特に乾きにくいのは「ワキ」。
生乾きの「ワキ」を想像してみてください。雑巾臭拡散機になってしまいますね。でもそんな生活ともおさらばだ。

5、他に乾かしたい場所にも布団乾燥機の温風を当てる
ワキ、パーカー(フーディー)のフード部分、など生地が分厚い場所に当てましょう。ポケットの中などもかなり乾きにくいのでおすすめです。

6、ある程度乾いてきたら普通に干す
ある程度とはいっても、生地が厚い服は念入りに乾かしたほうがやっぱりいいです。乾いてきたらエアコンの温風の近く等に干しましょう。

7、使い方2、ゴミ袋でまとめて乾かす
乾かしたいものが小さい場合は、ゴミ袋の底の角を少しだけ切ったもの(切る大きさはノズルより少し大きめくらい)と洗濯ばさみを用意し、ゴミ袋の中に洗濯物を入れ、ゴミ袋の大きな口に布団乾燥機のノズルを通して、口を折り畳み洗濯ばさみで留めてください。乾燥機代わりになります。時々中の洗濯物はひっくり返してください。

8、その他
電気代は消費電力700Wの場合、1kwh=30円くらいの時には1時間21円くらいかかると思います。高いですよね?
でも、クリーニング代と比べると安いですよ。
さすがにスーツ等シワの存在が許されない服は、クリーニングしてくださいね。布団乾燥機ではどうにもなりません・・・

以上になります。いかかでしたか?
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