韓国映画「母とわたしの三日間」の余韻
韓国ドラマや韓国映画に、わたしは興味がなかった。だいぶ昔に「チャングム」を見ただけで、その後の「愛の不時着」も見ていないし、BTSもチャングンソクもよく知らない。
この映画を観たのは偶然で、
珍しく乗った国際線の帰りの飛行機の機内サービスで上映されていたのでなんとなく見始めた、というだけだったのだ。
なのに途中で涙が止まらなくなってしまった。
(一緒に乗っていた家族に「具合でも悪いの?」と聞かれたほど)
観てからすでに三日たつのに、まだその余韻が残ってしまってどうしよう