6つ目になりました

ウイスキーも開栓後、数年が経つと、味が変わった!と思ってしまいます。ウイスキーは高アルコールであることも個性でありますので、その成分が時間ともに抜けてしまったのでしょうか。。これは、保存している温度環境や保存状態に要因があると思のですが、一般的な家に住んでいるので仕方ない。と一応は合点をつけてみております。

最近あったこととしまして、CD屋さん巡りは、やっぱり良いなぁと改めて思いました。予定のない休日は、大体CD屋さんに行きます。そこで最近気になっているアルバムがあると買ったりするのですが、この前は2枚も買えて幸運でした。
大体は見つからないことが多く、ネットショッピングで調達となるのですが、
この日は、アニタオデイのアニタシングスザモスト と マイルスデイヴィスのマイルストーン。これらが見つかり、2枚で1000円もしないのか!?となり、
即買いでした。

私がCD屋さんに行くもう一つの理由は、その店で流れている曲が良くて
新しい曲を知れるからです。好きなCD屋さんでは好みの曲が流れており、大体良い音響で曲が流れています。この前行った店では、ウィリアムシークストロームというアーティストの曲を流しておりました。北欧AORとのことで、綺麗な歌声と心地よい伴奏が心を打ちました。今はspotifyで聴いてますが、アルバムを手に入れ、本格的に聴きたいなぁって思ってます。
つくづく思うのがspotifyという便利なツールがある時代に生まれてよかったと。すぐに調べて聴くことが出来る。すぐに知れることのありがたさ。
昔、ボーリング場で流れていた曲。この曲、良い!!って思ったのだが
何となくの歌詞しか覚えておらず、それをネットで検索しても、検索の仕方が悪かったのか見つけれなかった。そこから10年経ったあるときに、何となく過去の曲が気になってネットで調べてたら見つけることができた。。。
その曲は、Paris match のsummer breeze なのですが、見つけれた!!という嬉しさは格別で、見つかった日には10回は聴いていたかも。
ということで、記憶の関係で、音楽の出会いが無くなってしまうこともあるのだが、今はいろいろなアプリがあるから、その心配もなさそうで本当に良い時代だと思います。

話が飛び飛びとなってしまっているのは承知の上で、、、言います。
特定のバンドの曲の話ですが、3月、10-FEETがアオという曲をYouTubeでプレミア公開した。彼らの曲は、細かい人の心の動きを実に上手く描写する。ハローフィクサーやway out way outといった最新の曲から、licenseといった昔の曲まで、一貫して人の心に寄り添う歌を産み出してきた。今や大御所のバンドだが、そのスタイルは、今も変わらない。鬼滅の刃もキャラクターの心の動きが、鮮明に言葉に表されているのだが、10-FEETとリンクする部分があった。互いに繊細で熱くて、カッコ良い。だから、人気。なるほどな〜と得心していた自分がいました。




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