22-23 東海シクロクロス 第2戦 東郷ケッターパーク iRC TIRE CUP ME3 12位/23名

12/4 22-23 東海シクロクロス 第2戦 iRC TIRE CUP
東郷ケッターパーク ME3 12位/23名 6周_32:23
前輪:I9+DT Swiss RR421db /IRC・SERAC CX TUBELESS+?? 2.1bar
後輪:I9+DT Swiss RR421db /IRC・SERAC CX TUBELESS+?? 2.1bar
ギア比:38×20=1.90

今年は東海シクロクロスを全通するつもりだったが初戦のおおが城山が地元MTBイベントと被ったので泣く泣く諦めたが残りは全部出るつもりでほぼ静岡な愛知県の新城市まで遠征。
コースは面白いし併設イベントの飲食も美味しい最高の遠征だった。


phot  kikuzo

初開催の場所なので事前情報は無いがMTBパークがベースとの事なのでテクニカルなんだろーなーぐらいの感じで前日入り、色々あって現地でTLタイヤを脱着する事になり後輪のエア抜けが収まってない状態で試走開始。
ちなみに前輪のタイヤの向きを間違えて取り付けたけど直す握力と時間がなかったのでそのままで本番も走った。
駐車場のアスファルトから砂利道を通って林間へ、狭くて細かく曲がる難しくて楽しいコースと駐車場区間に戻っても少しの泥と土・芝のスピード区間を走って1周というレイアウト。
SSでも何とかなりそうだし走ってて楽しいけれど後輪のエア抜けが不安なのと林間の木の根が試走で掘り起こされてパンクリスクが高そうなので日和った空気圧でしか走らなかったので細かいセッティングは明日の自分に任せて風呂入って豊橋カレーうどんを食べて就寝。


一晩明けても後輪のエア抜けが収まらなかったのでiRCのブースに駆け込んで色々対処してもらい何とかレース1時間前に安心できる状態にしてもらい感謝
やっぱりチューブレスタイヤはiRCに限るな!(宣伝)
それでも少し不安だったから空気圧は前後2.1barに設定、少し滑るけどパンクするよりマシの精神。
実際レースは各カテゴリーで結構パンクDNFがいたみたいだからこの判断は大きく間違ってなかったと思う。


レース本番は18番ゼッケンの3列目。1列目にアンダーの若い子もいるからホールショットは無理だろうし無茶して序盤にトラブりたくも無いから慎重にスタート、前半は丁寧な走りを心がける。
とにかくミスなくストレートで抜かれても林間で追いつける、の精神で先頭からは離されても目の前の選手を追いかけつつ、腰の痛みが限界を超えないように全身の筋肉、特に大腿部を優先的に使うように意識。
あとラップタイムがブレないように上げすぎず下げすぎずで6周回を走り切って12位でゴールラップも概ね5:20で揃ったので目標達成かな?


phot Y.Kato

順位はともかく課題を意識しつつ良い感じに走れたレースだった、今季はここまでSSカテゴリーで走ってたせいで競ることが殆どなかったけれどようやく集団レースができてとても楽しくできたので次もエンジョイ&エキサイティングの精神で走っていこう。
次戦は再度WNPの予定、集団での砂レース楽しみだなー
それと今回から↓Youtubeの車載動画に字幕で細かい感想を書いてみた



会場で販売していた猪肉のバーガー美味しかった

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?