22-23JCFシクロクロスシリーズ WNP SSカテゴリー男子
11/26 22-23 JCFシクロクロスシリーズ 第3戦 GHISALLO CUP
ワイルドネイチャープラザ シングルスピード男子 1位/1名
前輪:I9+FORMOSAカーボン/IRC・SERAC CX EDGE TUBELESS +Tubolight:CX 1.4.bar
後輪:I9+FORMOSAカーボン/IRC・SERAC CX EDGE TUBELESS X-Guard+Tubolight:CX 1.4bar
ギア比:38×20=1.90
全日本が開催されるワイルドネイチャープラザでのJCFシリーズというもあり予行演習のつもりでSSカテゴリーにエントリー。
能登と同じく参加者は2名、しかも男女で区別されたので完走すれば優勝という状況もあったので自分なりに課題を作ってまぁそれなりに達成はできたのし商品も色々貰えたからヨシ！って事にしておこう
砂で有名なワイルドネイチャー、個人的にも5回以上走っているのでよく知っているコースだが今回は今まで一番イージーなレイアウト。
砂区間は当日朝の雨と長く伸びた草の影響でパワーは必要だが乗車自体は楽にできる感じ、しかも砂と砂の間に楽な林間区間を挟むので
砂で頑張る→林間で一息いれる→砂で頑張る
という感じでやる事はハッキリしたが細かく嫌らしい箇所があるので試走で一通り確認、土曜朝一のレースなこともあって限られた試走時間を有効に使い本番に備える。
空気圧は1.6→1.4→1.3と調整、1.3の方が走りやすいけど林間の根っこでトラブりたくなかったので1.４に落ち着いた。
あとで考えたらインサート入れてるんだからもう少し攻めてもよかったかも。
レースは9:30スタートで15分前招集だが2人しかいないので雑談、運営スタッフの方とも談笑しながら1分前のコール、流石に少し集中モードに入ってスタート。
朝一のレースかつ出走者2名なのでコース脇からの声援が多く気持ち良く走りなが第一コーナーへイン、砂区間は無難にクリアして林間区間を抜けて再度砂を走り抜けてシケインもクリア、ここから砂のアップダウンだが合間合間に林間が入るのでインターバルの要領でこなして最終コーナー手前の砂下り
へ突入、丘のピークから真っ直ぐ下りながら左のテープ側のラインを選択尊重に轍を選びながらフレッシュな足で全乗車、１周目くらいは格好をつけられたかな。
この時点で同時出走別カテゴリーの女子SSの選手は1分以上後方だったので完全に一人旅、残り3周は課題としていたペースを一定にすること・ミスをしないこと・全身を満遍なく使うこと、を意識しつつ少しだけ実験的なこともしながら走り切った。
前走の能登はともかく東海ならSSでも少しは人がいるかと思ったが結局は能登と同じ顔ぶれで単独走になってしまったのは残念。
とりあえずSSカテゴリーはこれで一段落、次走はME3で東海の東郷ケッタパークの予定、久しぶりの通常カテゴリーで少しでも上位を目指して頑張っていこう。
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