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心の闇に光が射し始めた日

「計画通りにできたことない」

自慢じゃないけれど、三日坊主にもなれない私。
実際このnoteも気づけば10日間も止まっていた…。
時計をあまり見ないから予定はほぼアラーム管理なんだけど、ドタバタとなるのはいつものこと。目覚ましは起きる一時間前から15分置きにセット。最初から4度寝の予定というグータラ感覚。二度寝大好きだなぁ。

前回、心の闇を思いを吐き出すようなドロドロした文章を綴ったあと(読んでくださった皆様ありがとうございます!)体の異変に気付いた。なんだか耳がおかしい。腫れてる?熱を持っている?あれ?大きくなってるー?体は本当に正直で、心の状態がすぐに症状として出てくる。

娘からは「いよいよ宇宙人になるんじゃないの?」と脅され(日頃から言動がぶっ飛んでいるからか宇宙人扱いされている私)、慌てて耳が大きな生命体エルフの画像を確認した。まぁまぁ気に入ったので、これもありかも?とすんなり受け入れてみた。

ある人から、聞きたくないことがある時は耳を塞ぎたくなるので、耳に異変が現れやすいと教えてもらった。あぁ、それかも。だってまたあの人と顔を合わせる予定があったから。もう何も言われたくないって体の叫びだったかも。結局その予定は、目を合わせないように存在をスルーして何事もなく終わった。それから耳は落ち着きを取り戻したかのようにおとなしくなって安心した。

「そして私は何がしたいんだった?」

なんとなくリセットされすぎた私の思考は、相変わらずぼんやりとしていてリラックスモードに浸りすぎていた。何からしようと思いながら、ノートに思っていることをおもむろに書き出す日々。脳内整理にはパソコンよりも紙とペンだと聞いていたけれど、これは本当にその通りだと思った。脳内が散らかっていた私は、時間があれば何かを書きたくてたまらない衝動にかられ、大好きなぺんてるサインペンで何かを書きなぐっていた。

昔から書くことは好きだったけど、ルールや細かいことを気にすると途端に書けなくなってしまう。私の手書きノートと同じようにどんどん書きだしていけたらいいな。自分がやってきたことが誰かの勇気や元気になるのなら、体験を綴るのもいいな。私自身がこのnoteでたくさんの方の言葉や体験記に励まされたことは間違いない。三日坊主にもなれない私でもできることはあるはずだから、諦めずに書いてみよう。

「子どもとのこと」

私は、子どもたちが悩んだりつまづいたときには、「何があってもあなたの味方だから、ここでは安心してなんでも言っていいよ」と全力で寄り添う。正義を振りかざしたり正論を言ったりしない。いろいろあるもん。わかってる。どんなに小さな愚痴でも、聞いてもらえるだけでスッキリするって知ってる。大人になると子どもの目線に立つことが難しいこともあるけれど、私は子どもが大好きだから、そして私自身がまだまだ子どものようだから、一緒に笑って一緒に悩んで一緒に成長したい。私たち親子はお互いの応援団のようなちょっとおもしろい関係性。母と子という枠を超えた、お互いを尊重できるチームメンバーのような感じだと思っている。一般的ではないかもしれないけど、これが本当に心地よくて、もしも子育てで悩んでいるお母さん、お父さんがいたら、こんな形もあるんだなと知ってもらえたら嬉しいです。




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