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夏休みの宿題

「8月31日の夜に」
このテーマは、ずいぶん前に、公式さんから提案されていたものだ。

瞬間的に「高校1年生の山のような数学の宿題を、ひたすら答えを写した」というものを思い出した。

写しても、写しても、終わらない数学の宿題の冊子。

私は理系なのに数学が苦手で、だからこそ量をこなさなきゃいけなかったし、そのツケは高校3年生ごろに回ってくるんだけども、まぁ、こんな感じでも、ありがたいことに研究職に就けているのだ。

要するに、長期的に見れば、大体のことは何とかなる。

それよりも、夏休み、ちょっとでもだらだらできたのは、夏の最高の思い出だったなぁと、今でも感じる。

山のように宿題がたまっている皆さん、最初の授業日までに終わらせなくてはいけない宿題の優先づけをして、楽しかった夏の思い出は、後悔せずに心にしまって、また明日から、「外向き」の自分の仮面を少し被って、日常に舞い戻りましょう。

(8月31日までにこのお題のnoteを書かなきゃなぁと思っていたけど、結局9月1日に書いてしまっている自分を見ると、やっぱりぎりぎりにしちゃう部分はまだあるなぁと思うし、何とかせねばとおもうけど苦笑)

#8月31日の夜に

もし・・もし、サポートいただいた場合は、それを軍資金としたnote関連企画をしようかと思います。