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今日は雨で 椿の木に絡みついた テッセンの花びらが散りました

コンシールファスナーが、生地のつなぎ目で、止まり、開け閉めし難い、なんとかして着たい。

レース地と生地と 裏地を一緒にしてロックミシンを掛け、そこにコンシールを設計してある。生地のつなぎ目は、6枚の生地が重なり、ファスナーが通り難い
先ず、コンシールを慎重に、外す。付け直すので、コンシールにも生地にも傷は
付けられない。リッパーでなくデザインナイフを使う。

裏地と生地を分ける。ロックミシンと本縫いのミシン目を外す。
表地にアイロンをかけて外したコンシールを待ち針で仮止めする。
ファスナーの左右の生地のつなぎ目が揃っているか確認して つなぎ目の生地の重なりをカットしてなるべくフラットにする
片方だけコンシールをつけて、もう片方は、先ずつなぎ目に付ける。生地のつなぎ目が左右揃っているか、確認する。そしてコンシールをつけてスムーズに、開け閉め出来るか何度かスライダーを上下させる。

裏地をコンシールに手縫いでまつり付ける。
完成

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