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ずっとあたためていたコンセプト

約2年前あきやあさみさんの『一年3セットの服で生きる 「制服化」という最高の方法 』を読んで、
自分のコンセプトをなんとなく考えていたけど、恥ずかしくてここには書いたことがなかったのです。
自問自答ガールズの皆さんのコンセプトを拝見するととてもよく考えられているなと感じ、自問自答ファッション教室に行けていない自分が考えたコンセプトに自信が持てずでした。

でもこれは自分なりに考えた今のコンセプトとして、また変更するかもしれませんが記録しようと思います。

本を読んでこんなことをメモしていました

●キーワード
もらったら嬉しい褒め言葉
面白い
品がある
愛に溢れている
明るい
ハッピーオーラがある
華やか

●憧れの人の好きなところ
好奇心旺盛
若々しい(年齢をマイナスに捉えない)
愛に溢れている
家族仲がいい
面白い
人を幸せにする笑顔

●人生でこうありたいと思う気持ち
ワクワク楽しい気持ち
感謝を忘れない
人と笑い合いたい
自分の好きなことを大事にしている

明るく上品で愛と笑顔に溢れた人

世界中を旅したい
いろんな舞台を見たい




そして

私が考えたコンセプト



暮らしを楽しみ、花と生きるパリのバレエ団員   です!

暮らしを楽しみ について

以前の記事で書いたように、今を楽しむことを大切にしています。
お散歩やお出かけも好きだし、家での時間も大好き。
お菓子作り、読書、インテリアのことを考えるのが好き。

子育て中で抱っこが多いので素材的に取り入れられない服もあるけれど、暮らしや家族や大切な人との時間を思いっきり楽しめる方が大事。
なのでシンプルなデザインで、動きやすさと着心地が重要。


花と生きる について

中高生の頃花柄の服が好きでした。今は花柄の服は着なくなったけれど、花柄や花モチーフの小物は好きで眺めてしまう。
ヴァンクリーフのフリヴォル
花を部屋に飾るのが日課。季節を感じたり、心が安らいだり、花は生活に欠かせない存在感です。ずっと花と生きていきたいです。
そして人を癒し笑顔にする力を持ち、華がある人になりたいです。

バレエ団員 について

バレエについてはそこまで詳しくないのですが、ピタっとしたトップスに広がるチュチュで舞う姿にはいつも見とれてしまいます。
タイトなトップスにフレアスカート(特にチュールスカート)が1番好きなスタイルで、その他柔らかくて軽やかな素材、裾が広がったトップス、バレエシューズも好き。
バレリーナの方は柔軟だけど軸がある体づくりをされている。そしてエンターテイナーで見る人を楽しませる。
一見華やかで柔らかで、でも芯があって強くて、そんな姿に憧れています。

あえてバレリーナではなくバレエ団員としたのは、人と一緒に何かを作り上げるのが好きで、主役よりは脇で支えるポジションが好きだからです。
自分は縁の下の力持ち、サポート役がしっくりくるかな、と。リーダーではないけど、人と人を繋ぐ、緩衝材タイプだと思っています。

服装はバレエのような甘めのスタイルに加えて、キレイめシンプルなスタイルも好きです。思いっきりおしゃれする日は舞台の本番の日、シンプルな時はバレエ団員の休日スタイルだと思ってコーディネートしています。今の生活ではほとんど休日スタイルになるんですけどね!

そして憧れのパリを入れてみました。

フランスの方は新しいものより古くからあるものを大切にし、むやみに捨てないと聞きます。
周りを気にせず流行よりも自分の好きを大切にして身の丈に合ったもの選びをしているところや、パリジェンヌであることに誇りを持っているところも素敵。
足るを知り、自分を持ち、自立した人に。

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コンセプトから妄想?

パリから少し離れた緑があるところに住んでいて、庭でお花や野菜を育てています。いつでも庭仕事や踊りの練習ができるように動きやすい恰好が中心。お風呂や読書の時間も毎日の楽しみです。
バレエの公演で様々な街を訪れます。仲間や家族との時間を楽しみ、人からパワーをもらって毎日練習に励んでいます。
休日は舞台上の自分に生かすためにも、観劇や美術館に行き芸術に触れたり。作ってみたかったお料理をゆっくり作ったり。
昔からあるもの、大好きなものに囲まれて暮らしています。
人もものもとっても大切。でも多くを欲しがらず今に充分満足して心身ともに身軽に生きています。
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コンセプト作りと妄想楽しいです!

これで私も自問自答ガールズ、、、!?

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