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スローモーションでベチョベチョになったオタク【シャニ3rd名古屋-Day2】

前回


お久しぶりです。皆さんは夏休みの宿題を早めに片づけたのに、学校が始まったらなぜかやったはずの宿題がなくなったことはあるでしょうか?

それがこの記事です。(すいません寝かせてたら東京公演終わってました)


というわけで、名古屋公演Day2のソロ曲の感想を中心にお話していこうと思います。



ハナマルバッジ

はい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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古屋真天才シリーズです。

果穂に見えてる世界の景色がここまで綺麗に歌詞に落とし込めてるのが本当にすごいです。
歌詞は1番のサビ前の
「水たまり ほうら 逆さまの世界の あたしへ
そっちも 晴れそうだね」
が果穂らしい着眼点と言うか言葉遊びって感じがして大好きです。


歌もいいんですが果穂役の河野ひよりさんが偉すぎるんですよね……小宮果穂をその身に宿す力がすごいというか、もう小宮果穂なんすわ……
具体的に表せって言われたら語彙力がなさ過ぎて言い表せないのが悔しいです……


いぇいいぇい!ランランララ―ラララ―を一緒にやってくれたプロデューサーさん!!!!


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はいハナマル!!!!!!!!!!


あと何回も言ってますが1週目衣装にしてくれたのがうれしすぎましたね…(さすがにGW衣装はかっこよすぎるので)


河野ひよりハナマル総理大臣任命。




スローモーション


泣いています。今。

シャニマスにここまでハマった理由の1つ、にイルミネのBW01リリイベに行けたことがあります。

そこでほんの数m先の近藤玲奈さんのイルミネとしてのはじめてのライブを見ていたので、スローモーションは流石に色々とフラッシュバックしてしまいました。



ここほんと大好きなんですよマジで。


風野灯織の心情変化と歌詞・曲が全てリンクしていて、最初に聞いた時から生で聞いたらヤバいと思いましたが、ヤバかったです。


キャプチャ

やっていいことと悪いことがあるぞ中村彼方
人を感動させることが犯罪の世界線だったら、中村彼方さんはインペルダウンのLv6投獄されてます。


キャプチャ1

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バックモニターに映る優しい黄色とピンク色…………



あーあ、もうだめです。
かさけんの顔面がベチャベチャになっちゃいました。


「小さな灯になろう なれるのかな」
風野灯織の心の細さ・小さい弱さが見えるのですが、
「ヒカリを追いかけていた」

キャプチャ3

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2人と一緒だったからここまで来られた、だからこれからも進んでいけるという想いを感じました。

ラスサビで白い光がステージからまっすぐ正面に向かって出ている演出が歌詞と重なってもうベチョベチョグシャグシャでした。



近藤玲奈さんの通った歌声が、スローモーションの時は少し震えているような今まで聞いたことがなような声音だったのがとても印象に残っています。
本当に近藤玲奈さんが風野灯織役でよかったと思えた、再確認できた最高のソロ曲披露でした。


ウォン……(インスタ投稿見てくれ2021)



千夜アリア


キャーーーー!!!

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僕はエンターテイナー性があるキャラクターがとってもとっても大好きなので、咲耶ソロの背景演出がオペラカーテンのようになっていたのは解釈一致過ぎました。


この曲の曲調は咲耶のカッコいい部分にかなりスポットが当たっているのですが、歌詞は「白瀬咲耶」がどのような人であり、この歌を通して何を伝えたいのかが表れているような気がします

リリース記念配信イベントの時にお話がありましたが、千夜アリアのモチーフはシェヘラザードになっています。

シェヘラザード
「千一夜物語」の語り手の姫の名。若い娘を召しては殺害する暴逆な王に、一夜一夜面白い話をすることで王を翻意させ、ついには妃となる。
出典:精選版 日本国語大辞典


白瀬咲耶は、幼少期に仕事の帰りが遅い父の帰りを独りで待っていた過去があるのです。(紺碧のボーダーライン)

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そんな白瀬咲耶が、誰かの寂しい夜をシェヘラザードのように語りかけて温かい夜にしてあげられる、そんな歌だと思っています。

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また明日


よかったな……フォロワー…………

数少ないエンカしてくれたFFがこれを聴きに来ていたので、顔が浮かびました。
よかったね……


大崎甜花は皆さんご存知の通り、かなりマイペースでふわふわした癒し系のアイドルです。

アイドルとしてはかなり未熟な面もあったと思いますが、歌詞に「一歩一歩ゆっくりと前を向いて歩いていこう」とあるように、小さくてもしっかりと歩んできました。

抜きんでて何かが得意でもなく、アイドルとしての抜群の才があったわけでもない「小さくて平凡で頼りない」彼女が、アイドルという「夢を見て」進んできた今日。そして「また明日」からも進んでいこうという志がこもったいい歌でした。

曲調もふわふわしていて、聞いているだけで帰り道の足取りが軽やかになるような印象です。

ステージ上で歩いている甜花(前川涼子さん)が死ぬほどかわいいので、是非可愛らしい振り付けをBDで見てくれ…………👋


かわいすぎ。食っちまった。



最後に


ソロ曲ガチャを許すな


これです。

各ソロ曲は演者さんやステージ演出など大変すばらしい出来だったのですが、全6公演通してソロ曲1回しか披露しないってどういうこっちゃねん…………

コロナで大変かもしれんが千秋楽的な感じでソロをもう一回ずつ披露する舞台を用意してほしいと切実に願っています。


東京公演が終わった後に名古屋の感想出すとか頭おかしいと思われるかもしれませんが、ここまで読んでいただいてありがとうございました。


東京公演の感想は福岡までに出せるといいなぁ…………


では!







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