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趣味を変えた1枚のカード

これから身内の大会に参加してきます

今日は身内の大会に参加してきます。
大会と言っても普段記事にしている趣味ではなく、遊戯王OCGの大会です。
遊戯王も足掛け15年プレーヤーになりました。

今では友人と対戦するだけでなく、昨年からyoutubeの動画台本も書いて副業にも使用しています(副業で取り扱うようになってから、遊戯王に対する価値観が大分変りました)。

今は無きデュエルターミナルの思い出

遊戯王界隈は昨年から配信されたマスターデュエルが主流になりましたが、2008年3月に「デュエルターミナル」という筐体が置かれました。
100円で1枚のカードが排出され、ミニゲームもプレイできる仕様だったと思います。

当時は友人の付き合いで少し遊ぶ程度でした。
その日もゲーセンに行く感覚でカードショップに行き、友人らとデュエルターミナルで遊ぶことになりました。
私の番になり、100円を入れて排出されたカードが「氷結界の龍 ブリューナク」でした。
見慣れない白い枠に雪氷を思わせる六角形をモチーフにした美しいドラゴンだったのを覚えています(正確には海竜族)。

氷結界の3龍(グングニール、ブリューナク、トリシューラ)

「氷結界の龍 ブリューナク」の長所3点

「氷結界の龍 ブリューナク」は私の切り札として活躍しました。
その後、採録されたり禁止カードに指定されたりエラッタ(効果を書き換えて弱体化すること)を伴う緩和が行われ現在に至ります。

ブリューナクの強かった点は大きく3つありました(エラッタ前)。
1ターンに効果を複数回使えた点(当時は優先権もありほぼ確実に効果が通りました)
自分のカードもバウンス(手札に戻す)できた点(今では禁止の「早すぎた埋葬」を使いまわしていました)
破壊ではなくバウンスである点(対象を取る効果ではありますが、相手の破壊耐性をすり抜けて除去できる点は現環境でも優秀だと思います)

レアコレをシングル買い

買い物でお金を使ってストレスを発散する人もいますが、私も月1程度でカードを買っています。
先週発売されたレアコレを中心に気になるカードを買いました。
「捕食植物ドラゴスタペリア」はシークレットが似合うので購入しましたが、既存カードのレアリティを上げ始めると本当に「沼」なので気を付けます。

今月の買い物

今日は購入したカードを使って、友人の大会を楽しんできます(ブリューナクも出せる構築のデッキです)。

#ハマった沼を語らせて

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