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マスク未着用で反則負け!?

将棋名人戦A級順位戦でマスク未着用の反則負けが起きました。普段は囲碁の記事を書いていて、将棋には疎い(金って後ろに動けたの?ってレベル)ので見当違いのことを書いていたらご容赦ください。

佐藤九段がマスク未着用で反則負け

佐藤天彦九段が対局中に一定時間マスクを未着用で反則負けになりました。午後11時頃に30分ほどマスクを口から外して対局してしまったようです。

対戦者の永瀬王座が指摘して問題になったようですが、裁定の結果「一発レッドカード」となり佐藤九段は反則負けとなりました。

マスクして対局は大変

途中経過は分かりませんが、注意もなくいきなり反則負けは厳し過ぎるのでは?と思います。対局時間も午後11時は最終盤だと思うので、盤に集中するあまり外してしまった…飲み物を飲んだ後に付け忘れてしまった…ということは十分に考えられます。

私も囲碁をするので対局時はマスクをしますが、大変です。この時期は眼鏡をすると曇るし、息苦しくなり集中しにくくなります。相手も同じ条件とは言え個人差もあると思うので、「イエローカード」から始めても良かったのでは?と思います。

佐藤九段は1週間以内なら不服申し立てが出来るようなので、今後の動向が気になります。

もはやマスクは対局のエチケット

私も今日は久々に友人と囲碁をしてきますが、マスクは必携です。

逆に考えるとマスクして相手を気遣えば、対局できるまで567から回復したと考える事ができます。

熱は平熱、仕事の疲れは残っていますが体調は概ね良好。予備のマスクも準備しましたので、エチケットを守って楽しく対局に行ってきます!





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