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珍フルーツ京

どうもご無沙汰、富士見です。

今日は休みなので京都を散歩をしようと思ったものの、ぼーっと歩くのはつまらないので、今日は珍しい何かを探しながら散歩をすることにします。
そこでただ歩くだけだとアレなので、珍フルーツを探すことにします。
珍しいフルーツを食べるという体験があまりないからですね。探すフルーツは以下の通り。

・竜眼
・パパイヤ
・ドラゴンフルーツ
・スターフルーツ
・マンゴスチン
・ランブータン
・ポポー
・パッションフルーツ
・レンブ
・アテモヤ
・ココナツ

竜眼とドラゴンフルーツ、マンゴスチン、ポポー、アテモヤは見つけたら買うことにしました。


一店舗目「京都八百一本館」

言わずと知れた京都のでかい八百屋です。とりあえずここに行けばリストの八割は見つかる気がしたのです。
入ってすぐ、フルーツ売り場があり、盛り上がりましたが、目の前の冷蔵庫(?)にパパイヤ、ドラゴンフルーツ、パッションフルーツがあるだけで、他は見つかりませんでした。

ドラゴンフルーツを購入し、次の店へ。
買って初めて思ったのですが、ドラゴンフルーツって結構大きい。元から爆発してるような見た目で、すぐそこの丸善に据え置きに行きたいくらい愛おしいですね。


二店舗目「ごちそうパラダイス(京都大丸)」

京都八百一本館から徒歩五分もないところにある京都大丸の地階、「ごちそうパラダイス」(通称ごちパラ)の八百屋さんです。経由として寄ったので期待はしていませんでしたが、想定通り、ドラゴンフルーツとパッションフルーツしか取扱いがなく、代わりに見た変な野菜は「インカのめざめ(じゃがいも)」くらいでした。ちょっと残念。

ドラゴンフルーツの中身の色って白と赤の二種類あるんですね、初めて知りました。今のところドラゴンフルーツについての造詣が深くなっていくのみです。


三店舗目「京都八百一高島屋京都店」

一店舗目の系列店ですね。京都大丸から徒歩にして10分程度なので来ました。品揃えは一店舗目と変わらず(何故か少しだけ高かった)、珍しいものは黄色いスイカとイチジクくらいしかありませんでした。
ところで、初めて知ったのですが、中身が黄色いスイカって実在するんですね。フルーツニンジャ(フルーツを切るスマホゲー)かアメリカのカートゥーンアニメでしか使用されない変な表現だと思っていました。不思議な感覚ですね、無知って怖い。


四店舗目「TAVELT京都(藤井大丸)」

四店舗目は藤井大丸の地下のTAVELTに行きました。
ここはいつも魚が美味しそうで、アワビや鯨ベーコンなどなかなか手に入らないものを売っているイメージです。期待大です。

マンゴスチン、ドラゴンフルーツ、パパイヤ、パッションフルーツ、ザクロがありました。やはり最強。
というか、今気づいたのですが、「すもも」と「プラム」と「プルーン」って同じ植物ですよね……、、
あまりにもフルーツを知らない自分に驚きです。


その後

その後もあちらこちらと小さいスーパーを回ったのですが、これ以上面白そうなものは見つかりませんでした。徒歩移動だったため、歩数は30,000歩を超え、さすがしんどくなったのでやめにしました。

30,000歩で20kmオーバーらしい。

とりあえずマンゴスチンとドラゴンフルーツ
を食べようと思ったのですが、これがまた食べ方が分からない。とりあえず適当に切って食べました。食べたことが無い味がして美味しかったです。

リストのフルーツを全く発見できなかったわけですが、面白かったので良しとします。また再チャレンジできるといいなぁ。
最後に、途中で見つけたあの神話みたいな名前の可愛い野菜だけ貼っておきます。

"ペコロス"の翼

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